OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

十三夜

2014年10月06日 | 日記
台風一過、後の月。

月といえば、すかさず、灯り塾はペーパームーン主宰の冬野さんを思い出す。
和紙灯りの朋子さんなので、紙と月をそのままに、ペーパームーン、なのかな。
字源的には「朋」は、むしろ財宝とした一対の貝なのだというのは野暮である。
いずれにしろ、この方は、月というよりは太陽みたいな方であるが。

今日の、満月になる前の月を名月として定着させた日本の歴史に拍手である。
「十三夜」は筆で書くと、なおさら、定着する。縦書きだ。


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