
*2016年2月27日撮影
毎年、春が来たと実感する小さな花たちがいます。
オオイヌノフグリはそんな花たちの代表格。
日差しの中に咲き広がっているオオイヌノフグリは、清楚でかつ美しい花です。

*2016年2月27日撮影
オオイヌノフグリは「大犬の陰嚢」と書きます。
この名前がしばしば問題視されますが、やむなしとしておくしかありません。
別の名前を提唱しても、それが受け入れられ定着する見込みはかなり低いと思うからです。

*2016年1月17日撮影
今年は暖冬でほとんど雪も降らなかったので、オオイヌノフグリは早くから咲いていました。
そういう事情で、こんな姿も今年の特別です。
凍った雪の中、寒いので花を閉じているオオイヌノフグリです。
寒そう。