故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

暖かい、眠い

2016-11-27 05:04:03 | よもやま話

絵手紙の題名は、「きらきらきらと」です。
輝いているのか。輝いて欲しいのか。
どちらも、今の心境です。、


今日のタイトルは、「暖かい、眠い」です。
ユーミンの歌に、「12月の雨」があります。

『12月の雨』
作詞:作曲 荒井由実  

雨音に気づいて 遅く起きた朝は
まだベッドの中で 半分眠りたい
ストーブをつけたら くもったガラス窓
手のひらでこすると ぼんやり冬景色

・・・・・・・
時はいつの日にも 親切な友達
過ぎてゆくきのうを 物語にかえる

遅く起きれなくなりました。
長く寝ると腰が痛い。トイレが近い。

温かい寝床で、心の疲れを癒し、窓ガラスをこする元気が出てきました。
その頃には、つらい過去も物語にかわっている。
なんともいじらしく、元気な物語でしょう。
多くの人が自分のことのように想い、勇気づけられたことでしょう。

寒いと、内向的になり防御の姿勢をとってしまいます。
南の人は、比較的楽天家である。

運動をして温かくなることもある。
一行の言葉で、温かくなることもある。
どちらでも良い。

大切な人との別れは辛い。
いつしか、乗り越えた。
身勝手のようだけど、温かくして眠り物語に変えましょう。

裏切りを 日陰のやつで 知らぬふり

2016年11月27日



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