故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

週に三回(Part2)

2019-01-08 06:38:59 | よもやま話

孫が、「ね、あそぼうよ」(タイトル)と老犬ジンに話しかけています。
「としでっさかい」とジンは言ってるような、アハハ。
ごめんね、こんなタイトルに登場させて。

自分の書いたブログ記事を読み返していました。
阿保な私の書くことだと、2015年8月22日投稿記事「週に三回」を読み返しました。
冒頭の「週に三回」は、何をする回数です。
若い監督が、年寄りになるとできなくなりますねに応えたものです。
若い監督たちは、きょとんとしています。
見栄はっちゃいました。

私は、三年も妻としていません。と若い監督が言います。
それはいかんと私が諭します。

イギリスジョークを話しました。
種馬の妻馬のジェラシーの話です。
年間16頭の種を付ける馬の妻馬が、
年間32頭が可能な種馬の妻馬を羨ましがっているのです。
上には、上がいるもので、64頭、128頭ときりがありません。
ジェラシーはとめどなく加速するのです。

この話の「オチ」を知っているかと尋ねます。
私は、悠然と「相手が変わるから可能なんだ」と伝えます。
妻に話してはいけないよと続けます。
(記事より抜粋)

こんなことを書いている。急に疲れを覚えました。
荒唐無稽(でたらめ)の馬鹿話です。
今日のタイトルに選んだからには、挑戦です。

一夫多妻にすれば、「少子対策」の問題は解決しますよね。
と役所の阿呆が言う。
毎夜の順番を決めるのも大変だし、嫉妬心の制御も容易じゃないよと、私は続ける。
第一、皆の生活を維持する財力が求められるね。

最も大事な点が抜けています。
一周回ったら、元の女だぞ。
続けられるか。
こりゃ地獄だと密かに思いました。
本題から、外れるばかりです。
本題とは、「出来ないくせ」にです。

世の中では、南米のマカ(魔訶)がよい、いやすっぽんだ、マムシと亜鉛は絶対と続きます。
そんなこと、通販に任せればよいじゃん。
先輩は、バイアグラを片手にベトナムに行き、立派に二晩勤めを果たしてきました。
本当かよ。見栄張ったね。と笑いながら冷やかしたものです。

ここまで書いても疲れる。
考えるだけでも落ち込んでしまう。
そんな私も、癒しどころを出る頃に、「あとで」と優しく手を握られるとその気になってしまう。
「あとで」は未来永劫無きことなのにと知っているはず、一瞬の気の迷いです。
そんな馬鹿な男心を手玉に取るのが、悔しいかなちょっと美人のあなたです。
酒が入って、飛び切りになっちゃった。

妻に話しました。
できても月一回がせいぜいじゃない。
それでも凄いんだよ。と内心思ったものです。
(さらに、記事より抜粋)
冷水をかけてくれるのは、いつも妻です。
本当によく知っている。
残念。

末男 姉を真似して 紙で拭き

2019年1月8日

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