故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

仕事の順番

2020-05-28 10:12:46 | プロジェクトエンジニアー

絵のタイトルは、「寒くなーい」です。
冬の府中市役所前で見た彫像です。
堂々としたもんでした。私の勝手でしょ。と言わんばかり。


今日のタイトルは、「仕事の順番」です。
プロジェクトエンジニアーのカテゴリーに入れて、自らプレッシャーをかけます。

大ごみを片づけるのは、気が滅入る。
机の上に小さなゴミ箱(牛乳箱製、10cmx18cm)を置いています。
いっぱいになったら、コンビニでもらった小袋に灰皿の吸い殻と一緒に捨てます。
目についたゴミはすぐに拾います。
不精をしていると、コンビニの小袋が3-4つ溜まります。
食べた後は、使えるもの(食器、食べ残し)とゴミをすぐに分けます。
なんでも元通りにするのが、私流です。
そして仲間外れを作って分類しておきます。
分類したごみ袋を集めれば、片づけは終わりです。

リビングから見える庭の草が日々伸びています。
雨が降って、日照りが続けば当然のことです。
睨んでいると伸びるのが見えるくらい、神経質になります。
そして、気が滅入る。
早く刈らねば。

畑の草は、芽吹いたところで耕す。
耕したら、苗を植える。
苗を植えたら、欲が出て見回りをする。

気が収まったら、急がない仕事にとりかかる。
やることが多いと、ここまでたどり着けない。
日々小片づけをしているのは、やらねばならぬ仕事の速度アップのためです。
時には、ままよと急ぎの用事をすっ飛ばす。
急がない用事がいつしか急ぐ用事に変わっている。
また、気が滅入る。

雨降りが続いて、急ぎの用事はできなかった。
急がない用事(手紙、事務仕事)に取り掛かれた。
気が晴れた。

それでも溜まる仕事がある。
絵手紙であり、写真の片づけである。
心の負担です。

「仕事の順番」は、堂々巡りです。
「ならぬものは、ならぬ」会津っぽのようにスパッと切りたい。
どうせ抜けるんだからと開き直る。
心の負担が消えて、仕事に取り掛かれます。

鳴かぬなら そのままでよい ほととぎす

2020年5月28日
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