
絵のタイトルは、「この人はいつもこうです」です。
皺の数でも頭髪の変化でもない。
表情(印象)がいつも同じということです。
歳をとっても、こうありたいものです。
今日のタイトルは、「続き」です。
好きなおなごと合う。
これは、ずーっと続くような気がしました。
仕事も頑張れました。
今は、洗濯物は夜のうちに洗い、乾いたものは畳み片づけます。
食事で汚れた鍋や皿もその日のうちに、洗い拭いて片づけます。
明日やろうは、なくなりました。
明日は明日の風が吹く。
昨日のことから始めるのが面倒で、思い出せなくなりました。
軽トラに積んで運んで使った農機具も必ず元の場所に戻します。
嘘の上塗りができなくなったのは、記憶力が落ちたからです。
必要なものは、メモにしています。
それでも買い忘れます。
続きなんて期待しない。
朝ご飯を作るのに、昨日の洗い物からやりたくない。
今こそが大事です。
続きが楽しみで仕方なかったのは、続きを許せたのは、何時のことだったのでしょう。
農業に関わるようになり、リベンジは1年後と知りました。
今できることを、昨年の記憶(メモ)を頼りにこなします。
時期を逸すると、葉は茂っても花もつけなければ実もなりません。
早すぎても遅すぎても適期ではない。
毎年変わる気候です。
山の残雪が何かの形になったならが正しい判断と思います。
定年を迎え、平均寿命を越したとき、どんな気持ちでしょう。
不安は増すばかりですが、続きを望むでしょう。
若い時の不安は解消できました。
日々衰える体力と共に、続きは良くないことばかり想像して恐怖です。
それを和らげ補うのは、今です。
今元気なら、明日もきっとできる。
2024年9月8日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます