故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

この凝りは、いつのもの

2015-11-26 06:49:11 | よもやま話
  
2-3日後に、頑張り(運動)の凝りがでてくるようになりました。
先輩に話すと、まだましな方だ。今では、1週間前の運動の凝りが出てくるから。

毎日、ゴルフの練習や草取りや散歩をして身体を動かしていると、
もうどの分の痛みか分からなくなりました。年中、背中などに張りがあるのです。
今は、気にならなくなりました。どこか痛いのです。

妻のお母さんは、痛む箇所を柱に押し付けて凝りを取られているそうです。
先輩に話すと、「熊みたいだな」と笑いながらの返事でした。

心の凝りは、いつしか淀みとなって、澱のようにドロドロになったものが、
時々胃液のごとく思い出されることがあります。
この凝りは、明確に日時と情景が思い出されるのです。
つまらないことをしたものだ。
誰にも言えず反省するのです。

精神的な「凝り」は、誰かに話して楽になったほうが良いのです。
ドラマ「まれ」で、田中裕子さんが言われていました。
「若い時のどろどろは、歳をとれば笑い話」と。

今日も、朝のルーチンワーク(炊事、洗濯、コーヒー淹れ)は、終わりました。
そしてまた、なにかやりだすのです。凝りとなっても仕方がないと諦めています。
身体の張りは、風呂にはいりゆっくりとほぐせば治るのです。

寒くなり、妻のレッグウォーマーを引っ張りだして履いています。
空調はかけずに頑張っているので、足元がスースーするのです。
これは良いのです。でも私は勧めません。

病気の奥さんと一緒に、車で川に飛び込んだ年寄り夫婦が気の毒でなりません。
娘がほう助の罪で逮捕されました。
市役所に生活保護を、介護施設にお母さんのことを相談されたそうです。
切羽詰まっておられたのです。がんじがらめの規則が、判断を鈍らせたのでしょうか。

これからも、私の「笑い話」の数々を書いていきたいと思います。
歳をとっています。笑い話に昇華できるでしょうか。
愚痴にならぬよう、皆さんに笑っていただけるよう表現力を研鑚したいと思います。
これが、すでに好きものの始まりです。

お前、本当に馬鹿だね。

くらいが丁度よいのです。

よもぎ餅 露ぬれ取りし 母の手で

2015年11月26日

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