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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

できることをやる

2018-10-17 06:32:59 | よもやま話

タイトルは、晩秋。
実をつけた植物が目に留まりました。
次の世代のために、赤い実をつけた。


今日のタイトルは、「できることをやる」です。

先輩が若かりし頃、ごみが見えたのでごみがない方の道を歩こうとした。
先輩のお父さんは、その息子の行動を見て、
「なぜ、お前はをごみを拾おうとしなかったのか」と息子を叱ったそうです。
大学の先輩が話してくれた。

私が今になって判断すると、
先輩のお父さんの考えは、ごみを拾うか拾わないかは問題ではない、
息子はごみを拾うことが出来たのにしなかったことを、叱ったのではないでしょうか。

できるのにしない。
しなかった言い訳をあれこれと考える。
私もそうして生きてきました。

私は、やらなければならないことがいくつかあります。
どれも私にしかできないことです。
奉納相撲に出た惣代の写真を額縁に入れて、惣代の皆さんにプレゼントする。
月末にあるプレゼンテーションの原稿を書く。また主催者として、各プレゼンテーターに連絡する。
義兄の縁者へのお礼状を送る。義兄のうちを片づける。
あと少しになった任期中に、約束した似顔絵を描き上げる。
できるのにしないわけにはいかない。

霧晴れて 里芋おこし さつま掘る

2018年10月17日
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