故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

30分間の挑戦

2020-12-17 09:03:15 | プロジェクトエンジニアー

愛犬が危ない。娘から電話が入った。
間に合った。30分間だけ暇乞いができた。
タイトル通り、「ありがとなジン君」です。


5時前に起きるも寝床から出られない。
30分間躊躇する。
まず、寝床の下に敷いているカーペットの電気を再通電する。一定時間で切れるため。
ファンヒーターのスイッチを入れ、ストーブも点火する。
トイレに行く前に、台所のファンヒーターのスイッチを入れる。
室内温度は2℃。
昨夜の洗い物をして、洗濯機を回し、朝食を作る。
6時半に食事をして、交通安全の旗持のため、県道迄歩く。
横断歩道で、黄色いタスキをかけ、黄色い旗を持つ。
小学生のグループを3組渡したら、30分間の交通安全の仕事は終わった。

今日のタイトルは、「30分間の挑戦」です。
11時にお客さん(4人)が来られる。
サービス券(500円で1ポイント、10ポイントで500円の食事券になる)2000円分で食事。
1年間通い続けてくれて、年末に皆さんで食事をされるのが毎年のこととなっている。
12時にもう一組(5人)が来店される。お好み焼き(うどん入り)が食べたい。
共に、近所に住む常連さんである。
90分前には、仕込みを始めないと間に合わない。

ぎりぎりの「30分間の挑戦」である。
ブログを書き始める。
何かをするのも30分間。何をしないのも30分間である。
どちらも、「あり」である。
お歳をめすと、長くは続かない。所謂、30分間の積み重ねである。
友人の父君が座椅子ごと仰向けになりじっとしている。
友人が、「起きれないなら起こしてやろうか」と尋ねる。
父君は、「起きてもやることがないから、こうしていた」と返事をされる。
時は流れる。

何かをしようとしないと、時間は矢のごとく流れていく。
車が衝突する瞬間は、一コマごと脳裏に焼き付いていく。ぶつかる瞬間まで鮮明に覚えることになる。
私は粘りたい。30分間もあるのか。何かができる。
できない理由を探すより、わずかな時間であっても、何ができるか瞬時に判断したい。
お茶を飲むのもよいでしょう。こうして、ブログを書いたり絵手紙を描くのだってよい。
あと10分残っている。
コメリに行って、靴用ホッカイロを買って来よう。
こうして、今日も書けた。

粉雪が 斜めに走り 急がねば

2020年12月17日
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