故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

やっと起きたが眠れない

2019-08-18 02:36:31 | よもやま話

絵のタイトルは、「昔からそこにいたような」です。
汗に気をとられているうちに、周りの風景の変化に気づきませんでした。


驚いたことに、鈴虫が鳴いています。
きっと、昨日までは鳴いていなかった。

地震が起きて、頭の上の棚の上にある鍋が落ちてきたら、きっと怪我をするな。
寝る位置(頭の位置)を変えなければ。そうではない、棚を固定しなければ。
などと、うつらうつらしながら考えた。
考えるのが面倒くさくなり、起きた。

起きたからと言って、ことさらにすることはない。
喉が渇き、冷たい水をがぶのみしたい衝動を抑え、ウーロン茶をちびりちびり飲んでいる。
今日のテーマは、「やっと起きたが、眠れない」です。

堂々巡りの夢から逃れて起きました。
トイレにも行き、やっと眠くなったけど、早朝ゴルフに出かけるため、もう眠られません。
それで、こんなタイトルになりました。
お盆の間、商店会の手伝いやら付き合いで、すっかり寝るのが遅くなってしまいました。
明日はゴルフと、今日ばかりは早く寝ました。
夢のお陰で、起きるのがちょっと早すぎた。

お盆で、来店客も少ない。
ならと、日中野菜の周りの草取りをしました。二時間ばかり。
三年作った畑の土は柔らかく、面白いように草が抜けます。
汗が出るのも気にならない。
野菜の管理は妻です。何が植えているのか分からなかった畝の草を抜き取りました。
とうとう、半反の草取りをしてしまいました。
半袖で、日焼け止めも塗らずにやったものだから、夜になっても身体が火照っている。
これが、夢見の悪さにつながった。

早朝の夜気が涼しい。
鈴虫が、秋の到来を告げている。
こんなに暑いのに、もう秋なんです。
あらゆる蜂が獰猛です。これも秋ゆえのできごと。
もう少し涼しくなったらやっつけるかと考えています。

スルーで回るゴルフの合間に食べるおにぎりでもこさえるか。
「やっと起きたが、眠れない」でした。

稲の穂に 死にそに暑い 鈴虫が

2019年8月18日
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