絵のタイトルは、「挑戦は美しい」です。
実写も感動をリアルに伝える手段です。
私は、自分の感動を絵や文章にして伝えたい。
パリオリンピックで、注目していた男女サッカーが共に準々決勝戦で敗退した。
戦術的にも技術的にも、選手たちは持てる力を存分に発揮していた。
今回は及ばなかった。
今日のタイトルは、「楽しいこと」です。
中学生のころのサッカーは辛い想い出ばかりでした。
身体的にも成長した高校生時代は楽しかった。
もっとうまくなりたいと思うようになった。
中学時代の厳しい練習があったからと、高校生になって感じた。
仕事をしても、足りないと思うことばかりでした。
次はうまくやろうとする繰り返しでした。
提案したが、受注できない案件の完成をあとから見学した。
随所に、私たちが提案した内容が生かされていた。
無駄ではなかった。
見積もりをして受注するのは5%と知ってからは、難題はどこでも似たようなものと気づいた。
似たような問題に、現場で見積もり前に即答できるようになった。
見積もり前に勝負はついて、無競争の受注が増えてきた。
20年の耐久性を誇る機械を売る営業は、アフターフォローまでを提案できるようになった。
あがくように一生懸命やって、時が経った頃楽しいことだったと分かる。
今もベクトルは同じ方向を差している。
何が楽しいことか探すことはない。
やっていくうちに楽しくなる。
次はうまくやってやろうと、常に前向きです。
持てる力を測るのではなく、気づかぬうちに持てる力が自力となる。
楽しいことは、挑戦できることだと言える。
年齢には関係ない。
体力にも関係ない。
楽しもうとすることは、極みを求めて挑戦することです。
2024年8月4日