故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

冬の準備

2020-12-16 05:55:46 | よもやま話

一年がかりで描いた似顔絵です。
タイトルは、「これまでもこれからも」です。
少し前に、社長から会長になられました。
先見の明があり、おだやかな方です。


雪が降ったかな。
窓が開かない。窓の内側の結露水が凍ってしまった。
今日のタイトルは、「冬の準備」です。
一昨日、キャベツ用の温室が完成した。春菊にもビニールで二重に覆いをした。
昨日は、大根とネギを取り込み、トマト用の屋根の下の土を掘り、埋めた。
同じように、芽を出した花の苗も霜よけのためにトマト屋根の下へ移動した。

ほうれん草と白菜は放置した。ほうれん草は、寒くなるほど葉が厚くなり地面近くを伸びていく。
どの野菜も糖分をため込み始め甘くなる。
残っている野菜たちは、霜に浮かされまいと根を伸ばす。少しでも水分と養分を取り込もうと根を伸ばす。

車のタイヤ交換、水配管のヒーター線に通電は、共に11月中に済ませた。
衣替えは8月末と10月の二度になる。
ゴルフのティーも素手では立たなくなった。道具で地面に穴をあけてからティーを差す。
正月を過ぎるとクローズになるゴルフ場も多い。
隣県迄遠出となる。遠出と言っても30分から1時間。

殺風景になった畑の向こうに、白く薄化粧をした山が望む。
里芋、さつま芋は蔵カフェへ仕舞った。じゃが芋は米袋に入れて納屋に保管した。
餅を搗く日程を決める。いずれにしろ、もうすぐである。
今年の冬は、誰もどこへも出かけない。
どうすれば、太らずにすむか考える。

沖縄じゃ 15℃なると 風邪をひく

2020年12月16日
コメント
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