楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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地元めしフェス 「クォーゼイ2019」 In 日比谷公園

2019年04月13日 04時42分29秒 | 日記
地元めしフェス「クオーゼイ2019」in日比谷公園が、開催されていたので寄って見た。

文字通り日比谷公園で「地元めしフェスティバル」を現代風に省略した「フェス」、


ついで「クオーゼイ2019」in日比谷公園の「クオーゼイ」の意味が解らない。

(地元めしフェス「クオーゼイ2019」in日比谷公園ののぼりば旗)



地元では500円のワンコインで食べられない「地元めし」を、

ワンコイン500円で食べて貰おうという趣向のようだ。

このように書いてきて、やっと解った。

「クオーゼイ」は500円のワンコインで「地元めしを喰おーぜ」のカタカナ表記に違いない。

「地元めしを食べよう―ぜ!」➡「地元めしクォーゼイ」になったのだ。

テントを張った地元めしの「うまい物屋さん」が集結したのだ、それもワンコインで。

売り方のテントに囲まれて、会場はごった返している。

(ごった返している会場1)


(ごった返している会場2)


(ごった返している会場3)


(ごった返している会場4)


(通路の中央にテーブルを並べて食べる人達)



その隙間にテーブルを並べて食べる人、大声を張り上げて顧客を勧誘する人、

ボクのようにただ見物に来た人、会場内は人込みでごった返している。

そんな中でボクは愛のささやきならぬ、アユの塩焼き(岐阜県郡上市)と

ウニのコロッケ(北海道産)を二個ずつ買った。

ごった返している人込みの中では食べる気にもならず、

家に持ち帰り、カミさんと仲良く食べた。


さて、一団のテント村の外側の日比谷公園は、

春の穏やかな天気に誘われて桜を楽しむ人達がいかにも楽しそうであった。

(日比谷 松本楼の看板)


(日比谷の花見風景1)


(日比谷の花見風景2)


(日比谷の花見風景3)


(日比谷の花見風景4)


それにしても、うららかな一日であった。

こんな日を週に一度くらい体験したいものだ。
コメント (6)
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