欧州に行ったり来たりすると、ワインとチーズに触れる機会が多くなり、もっと知りたいなあと思います。
休日の本日は移動時間に、ワインの概要とチーズの概要を読みました。なるほど、と少しわかった気分になりました。
教育学を学んでいると、「知識の羅列」と「知識の機会的暗記」でなくて、現場で「使える知識」をどうやってみにつけようかと思案します。まるで「感染症」と同じかな、と。学生の身になれば、感染症は、微生物も多数、抗菌薬も多数、それに臨床推論が重なり、「よくわからない」という流れになるのかな??と想像します。
ワインもチーズも、産地(工場、作り手)、原料、作り方(醸成, 熟成)という"variable 変数”で多数の分類。
最終の教育アウトカムとして、この地域では、こんなワインとチーズがあって、このようなお料理にはこんなワインが適当かな、とか、自分の好みの、「フルーツ系の香りで、甘口でさわやか」なワインをオーダーするにはどうしたらよいか、ということにフォーカスして学びたいなあと。
だいたい、甘口というとドイツワインとか、アイスワインなどを勧められます。リースリング種のブドウでつくったドイツワインは甘口だそう。いままでに好きなワインは、ドイツワインの甘口のマドンナなんとか、という名前のワインでした。スーパーで売っているもの。
バンクーバーに行って教えていただいたアイスワイン。これは絶品。ブダペストでもアイスワインに近いワインを購入しました。こちらも独特の甘口。本場のドイツでもアイスワインを購入したことがあります。
今回は、パリの空港で、家族の記念日をお祝い用に、白ワインとめずらしいアップルのアイスワイン(これはカナダ産でした!)を購入。水戸の「百年梅酒」も私は大好きになり、自宅に1本購入しています。親しい方に贈答としてお送りしました。
チーズも、材料、硬さ、熟成によって分類されていることを知りました。
フランス、イタリア、オランダ、などいろいろな国でつくっていること。
分類が、ナチュラルチーズとプロセスチーズに分かれることも本日学びました。
なるほどなあ、とちょっと知識がつくと、選ぶのがたのしいですね。欧州のホテルで朝食に出てくる、うすいチーズ。これなにかなあ、と好奇心から取ってしまいます。
以前、ロンドンスクールのコースの最後に旅行でイスタンブールの友人宅に泊めてもらっていたときに、朝食に毎回出てくるのがトマトとモッツァレラでした。当時はそれがなにかわからず、白いかたまりで、なかなか美味しい食べ物だなあというぐらいの感覚でいただいていました。
オランダの"ゴーダチーズ"の中身と意味がわかるようになったのは収穫でした。
休日の本日は移動時間に、ワインの概要とチーズの概要を読みました。なるほど、と少しわかった気分になりました。
教育学を学んでいると、「知識の羅列」と「知識の機会的暗記」でなくて、現場で「使える知識」をどうやってみにつけようかと思案します。まるで「感染症」と同じかな、と。学生の身になれば、感染症は、微生物も多数、抗菌薬も多数、それに臨床推論が重なり、「よくわからない」という流れになるのかな??と想像します。
ワインもチーズも、産地(工場、作り手)、原料、作り方(醸成, 熟成)という"variable 変数”で多数の分類。
最終の教育アウトカムとして、この地域では、こんなワインとチーズがあって、このようなお料理にはこんなワインが適当かな、とか、自分の好みの、「フルーツ系の香りで、甘口でさわやか」なワインをオーダーするにはどうしたらよいか、ということにフォーカスして学びたいなあと。
だいたい、甘口というとドイツワインとか、アイスワインなどを勧められます。リースリング種のブドウでつくったドイツワインは甘口だそう。いままでに好きなワインは、ドイツワインの甘口のマドンナなんとか、という名前のワインでした。スーパーで売っているもの。
バンクーバーに行って教えていただいたアイスワイン。これは絶品。ブダペストでもアイスワインに近いワインを購入しました。こちらも独特の甘口。本場のドイツでもアイスワインを購入したことがあります。
今回は、パリの空港で、家族の記念日をお祝い用に、白ワインとめずらしいアップルのアイスワイン(これはカナダ産でした!)を購入。水戸の「百年梅酒」も私は大好きになり、自宅に1本購入しています。親しい方に贈答としてお送りしました。
チーズも、材料、硬さ、熟成によって分類されていることを知りました。
フランス、イタリア、オランダ、などいろいろな国でつくっていること。
分類が、ナチュラルチーズとプロセスチーズに分かれることも本日学びました。
なるほどなあ、とちょっと知識がつくと、選ぶのがたのしいですね。欧州のホテルで朝食に出てくる、うすいチーズ。これなにかなあ、と好奇心から取ってしまいます。
以前、ロンドンスクールのコースの最後に旅行でイスタンブールの友人宅に泊めてもらっていたときに、朝食に毎回出てくるのがトマトとモッツァレラでした。当時はそれがなにかわからず、白いかたまりで、なかなか美味しい食べ物だなあというぐらいの感覚でいただいていました。
オランダの"ゴーダチーズ"の中身と意味がわかるようになったのは収穫でした。