矢野(五味)晴美の感染症ワールド・ブログ

五味晴美の感染症ワールドのブログ版
医学生、研修医、医療従事者を中心に感染症診療と教育に関する情報還元をしています。

”さくらそば”と熱く医学教育を語る会に参加!

2014-03-27 23:48:13 | 医学教育
今日は、朝から落ち着いて、ちょっと難しいご依頼原稿を仕上げるつもりで出勤しました。

こういうとき、やるべきことが多いので、ともかく1日のノルマを決めて、期限を切って、サクサクやるしかないと覚悟きめています。
奇跡的に1つも締め切りに遅れていないし、学会abstractも昨年度と同様のペースでsubmissionできています。

2014年は、abstractを出した・出す予定の国際学会は4つ、参加予定1つ、講演予定が2つ、ワークショップ主催が1つあります。
タイムラインをしっかり見極めてかなり早めに動いています。国内学会も複数、講演または司会などがあり、十分に準備して参加しようと思っています。

そのような中、本日は思いがけない、とても貴重なお誘いで、基礎医学と臨床医学を統合することを目指していらっしゃり、医学教育を熱く語る先生方との懇親会に参加しました。
出会いは突然ですが、うれしい驚きの出会いでした。自分のビジョンを率直に言えて、かつ共有できる方がたでしたので、さっそく動こう、という感じになりました。

私の目標は、沖縄科学技術大学院大学や秋田の国際教養大学や、立命館(大分)などの”医学部版”を早期に実現することです。

若手の方や、同世代の方、ビジョンを共有できる方も増えてきて、小さいながらもその一貫で始めたTEME 英語による医学教育も、tipsが見えてきています。

まず行動してから考えること、というのは新しいことを始めるときの鉄則であることを改めて感じます。やってみないとわからないことが多いから。
お誘いは、まずGo (Yes!)で、行ってから考えるタイプです。

専門性が異なり、普段は接点がないため、今回は緊張しましたが、とても気さくなお話をされる方が多く、参加してとてもよかったです。

お食事は、和食。量が適量で、すばらしい構成で、季節感がよく感動的でした。はじめて頂いた”さくらそば”を写真とりました。

ふつうのおそばの味でしたが、さっぱりしていてとてもおいしかったです!


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