今回のCOVID-19により、人類の歴史が大きく変わっていくと思います。
混乱の中にも、冷静に、自らの進む道と自分の「本質的なあり方」を問われる機会と思います。
私自身は、診療は当初、個人防護具の装着と装着した診療で体力的にかなり消耗しておりましたが、数週間経過して、慣れてきた部分もあり、スムーズに診療効率が上がってきました。
「感染症の診療と教育」
私の真骨頂をさらに研ぎ澄まし精進していきます。
COVID-19マラソンを走り抜けるため、工夫し、確実に何かを残すことを意識して
行いたいと思っております。
タップダンサーの熊谷和徳さんの記事を毎週楽しみに読みながら、この数週間、とても
励みになりました。
New Yorkで頑張っている日本人の先生方とも連絡して、New Yorkにもエールを送っております。