ニュースで、成田市に国家戦略特区として、文科省分科会が承認して医学部創設とのこと。
2年前に文科省でプレゼンテーションしましたが、その内容と趣旨は大まかに取り入れられた印象です。
「国際医学部」と名称付け、アイデアを提案しました。英語での医学教育はいまや世界的にも必須で不可欠です。
秋に秋田教養大学に見学に行きます。
学生、ファカルティを全世界公募にて、多様な選考方法で選抜することが第一歩と思います。さらに、ファカルティのpromotion criteriaも明確にhome pageで公開する必要があります。任期制かつ年俸制で、双方が一定期間契約により勤務する形態が望ましいと感じます。
全体のカリキュラムのデザイン、コース評価、コースのインテグレーション(統合)、最終のアセスメント(評価)など、21世紀にふさわしいモダンなものにする必要があると感じます。
Maastricht大学の医学教育学マスターコースのときのクラスメート(年齢は30歳代半ば)ですが、マスター取得後、 サウジアラビアの新設医学部でDean(医学部長)に抜擢され、3年間勤務したようです。先日facebookでその任務を終了したことを知りました。さらに高みに向うものと思います。
年齢でなく、スキルとプロフェッショナリズムに基づいた斬新かつ戦略的な人事が必要と思います。
2年前に文科省でプレゼンテーションしましたが、その内容と趣旨は大まかに取り入れられた印象です。
「国際医学部」と名称付け、アイデアを提案しました。英語での医学教育はいまや世界的にも必須で不可欠です。
秋に秋田教養大学に見学に行きます。
学生、ファカルティを全世界公募にて、多様な選考方法で選抜することが第一歩と思います。さらに、ファカルティのpromotion criteriaも明確にhome pageで公開する必要があります。任期制かつ年俸制で、双方が一定期間契約により勤務する形態が望ましいと感じます。
全体のカリキュラムのデザイン、コース評価、コースのインテグレーション(統合)、最終のアセスメント(評価)など、21世紀にふさわしいモダンなものにする必要があると感じます。
Maastricht大学の医学教育学マスターコースのときのクラスメート(年齢は30歳代半ば)ですが、マスター取得後、 サウジアラビアの新設医学部でDean(医学部長)に抜擢され、3年間勤務したようです。先日facebookでその任務を終了したことを知りました。さらに高みに向うものと思います。
年齢でなく、スキルとプロフェッショナリズムに基づいた斬新かつ戦略的な人事が必要と思います。