医学教育学のリサーチが滞っており、29日にskype meetingがあるのですが、agendaができていません。。。
そのため、少しでも頭を8月末の時点に戻そうと、Qualitative research, mixed methodsのシンポジウムに参加してきました。
午前中、体調があまりよくなかったため、午後から参加しました。というのも、すっかり忘れていたのですが、医学教育やセミナーを一緒に開催したりしている
仲間の先生をお誘いしておいたのですが、彼女から、参加していますか?と会場からemailいただいたことで、パッと起きて東京に向いました。
人の気分というのはいかに精神面に影響されるか、自分でも驚きました。今日はもうだるいしやめようかなあ、と思いつつ、参加費を1万5千円も支払っているので、やっぱり午後だけでも
メインスピーカのお話だけは聞いておこうか、と迷っていたところでした。
私の家族は、9時ぐらいからちゃんと自分で起きて朝食も食べて、コンピュータに向かっていて、私が10時頃ひとりで起きだしたときには、行くんじゃなかったの?と不思議がっていました。
とても柔軟な彼は、夜も遅くなってもいいから、と言ってくれて、夕食の段取りだけは言っておいて、出かけました。
今日は、無理してでも参加してとてもよかったです!!例によって、すかさずいろいろな方と名刺交換しました。
またmixed methodsのリサーチのバイブルのひとつとも言えるeducational researchの本を持参して、autography自筆サインをいただきました。
こういうのでもないと、なかなかmotivationが上がらないので、日常業務に加えてリサーチの駒を進めるには、driving forceが必要なのです。。
Dr. John W. Creswellという先生ですが、彼の1時間のセッションは、大変、素晴らしいものでした。教育のcontent expertでもあり、mixed methodsの創始者の一人でもあり、
教育理論に基づいて、contexualで、語りかける形のプレゼンテーションは、audienceを飽きさせず、かつインパクトが強く、内容が記憶に残りやすいように
工夫があちらこちらにありました。さすがだなあ、と思いつつ聞き入りました。
主催者の先生がたとも、有益なコラボレーションが今後できそうです。disciplineを越えて、いろいろな方が参加されていました。社会学や看護学、国際保健学、などなど。
Family medicineのUS Boardを持っている方や、米国人で日本語がぺらぺらの方や、興味深い人たちとのネットワーキングが楽しかったです。
今週は、明日は学生講義、火曜日水曜日東京、木曜日会議、金曜日はDr. David Schlossbergという結核の大家が自治医大にお見えになります。とても楽しみな週です。土曜日は医学部入試に関する国際シンポジウム。。。。その間にも、日程調整中の講演、学会スライド作成、abstractの最終調整などなど、サクサクどんどんこなさないといけない事案が満載です。
Time management 自体は得意なほうなので、サクサクやるぞ!という感じで、早く寝ます。。
そのため、少しでも頭を8月末の時点に戻そうと、Qualitative research, mixed methodsのシンポジウムに参加してきました。
午前中、体調があまりよくなかったため、午後から参加しました。というのも、すっかり忘れていたのですが、医学教育やセミナーを一緒に開催したりしている
仲間の先生をお誘いしておいたのですが、彼女から、参加していますか?と会場からemailいただいたことで、パッと起きて東京に向いました。
人の気分というのはいかに精神面に影響されるか、自分でも驚きました。今日はもうだるいしやめようかなあ、と思いつつ、参加費を1万5千円も支払っているので、やっぱり午後だけでも
メインスピーカのお話だけは聞いておこうか、と迷っていたところでした。
私の家族は、9時ぐらいからちゃんと自分で起きて朝食も食べて、コンピュータに向かっていて、私が10時頃ひとりで起きだしたときには、行くんじゃなかったの?と不思議がっていました。
とても柔軟な彼は、夜も遅くなってもいいから、と言ってくれて、夕食の段取りだけは言っておいて、出かけました。
今日は、無理してでも参加してとてもよかったです!!例によって、すかさずいろいろな方と名刺交換しました。
またmixed methodsのリサーチのバイブルのひとつとも言えるeducational researchの本を持参して、autography自筆サインをいただきました。
こういうのでもないと、なかなかmotivationが上がらないので、日常業務に加えてリサーチの駒を進めるには、driving forceが必要なのです。。
Dr. John W. Creswellという先生ですが、彼の1時間のセッションは、大変、素晴らしいものでした。教育のcontent expertでもあり、mixed methodsの創始者の一人でもあり、
教育理論に基づいて、contexualで、語りかける形のプレゼンテーションは、audienceを飽きさせず、かつインパクトが強く、内容が記憶に残りやすいように
工夫があちらこちらにありました。さすがだなあ、と思いつつ聞き入りました。
主催者の先生がたとも、有益なコラボレーションが今後できそうです。disciplineを越えて、いろいろな方が参加されていました。社会学や看護学、国際保健学、などなど。
Family medicineのUS Boardを持っている方や、米国人で日本語がぺらぺらの方や、興味深い人たちとのネットワーキングが楽しかったです。
今週は、明日は学生講義、火曜日水曜日東京、木曜日会議、金曜日はDr. David Schlossbergという結核の大家が自治医大にお見えになります。とても楽しみな週です。土曜日は医学部入試に関する国際シンポジウム。。。。その間にも、日程調整中の講演、学会スライド作成、abstractの最終調整などなど、サクサクどんどんこなさないといけない事案が満載です。
Time management 自体は得意なほうなので、サクサクやるぞ!という感じで、早く寝ます。。