ライブ間近！

2月18日（水）
日々の生活に追われてるうちに、もう今週末はライブが迫ってきておりました。
お葬式であたふたしたり仕事が溜まっちゃったりと、今週は余裕がなかったんですが。

今週の金・土と、連ちゃんでライブ。
しかも、金曜日は久々にSOUL FINGERで、さらに初めてのハコで演奏させていただくんですよ。
うっひょ～。キンチョーするじゃあないすか。。。
なんつったって、ドラムセットが完備していると聞いていますが、どんなドラムさんと出会えるのかメチャクチャ楽しみ。
聞いたところによると、どうやらJAZZ仕様とのことです。
出会いにわくわくします。
ドラムバカなんで。ヘヘヘ。。。
シンバル、スネアとキックは一応持参して、確認させてもらいますけどね。

浜松　ポルテシアターです。

土曜日は、THE STARKEYのバークレイ定期ライブ。
コニーキャッツさんでは、メンバーが病欠で全員揃っていなかったので、今度こそはと気合入れております。
今回は、新曲（って古い曲です）を何曲か披露できそうかな。
頑張るぞと。

2月～のライブ予定です
2月20日（金）ポルテシアター（浜松）／SOUL FINGER　19：00～2回ステージ
2月21日（土）バークレイ（豊橋）／THE STARKEY　20：00～3回ステージ
　※2月以降のバークレイのザ・スターキー定期ライブは、各ステージの開始時間が30分早まります。
　　1回目20時、2回目21時、3回目22時
3月21日（土）バークレイ（豊橋）／THE STARKEY　20：00～3回ステージ
3月22日（日）ハートランド（浜松）／SOUL FINGER　17：00～4回ステージ
4月12日（日）CONNY CAT'S（浜松市・弁天島）／SOUL FINGER　18：00～3回ステージ
4月18日（土）バークレイ（豊橋）／THE STARKEY　20：00～3回ステージ
5月 3日 (日) WATTS(浜松・三ケ日）/THE STARKEY

ジンクスってあります

2月17日（火）
昨日、サラリーマンにとっては本来忙しい月曜日に休みを取ったので、今朝は案の定メモだらけでした。
忙しいのう。。。
てなわけで今夜は残業でしたが、やり切れず明日に残しちゃいました。

オレ、ジンクスがあります。
『仕事を休もうとすると緊急事態が起きる』
これだけはいつも必ずと言っていいほど起こることなんだけど、仕事場が家から遠いので、平日のライブなど夕方から用事がある時には、時間休を取ります。
しかし、そんな日に限ってトラブル発生するんです。
午後半休の時には12時ちょっと前になにがしかの悪い連絡があり、対応に時間を取られて、昼も食べられずに帰れるのが15時とかになる事がちょくちょく。
また、15時半ぐらいに帰ろうとする時には、やっぱり15時過ぎに悪い連絡があったりします。
まあ、究極のツキのない男なんで。。。
なので、できるならば、平日のライブの日は朝から年休を取ってしまいたい。
ずるいけど、これって正解なんですよね。
翌日に恐る恐る迷惑かけなかったか確認すると、わりと何にもなかったりします。
嬉しいヒザカックン（笑）
実は今日もそんな感じでした。
悪いことは何もなく、連絡事項のメモが山ほど（笑）

バンド活動においても、変なジンクスってあります。
これは証明はできませんが、
『体調万全の時よりも、体調最悪の時の出来が良かったりする』
これって、経験ある人多くないですか？
同じ意味合いで、
『気合十分すぎると後で聞くに堪えない』
鼻息ブヒブヒで演奏した時って、音源をプレイバックすると恥ずかしいだけだったりします。
冷静にクールに演奏できたら音源はキレイにまとまります。
でも面白い音源でないことは確かです。
まあ、ジレンマと言いますか、ミュージシャンの永遠のテーマかもしれません。
熱く燃えて、しかし冷静に、正確無比であって時に激しく乱れて。
誰よりも気高く、そして誰よりも淫らに。
芸術っていうのはそんな、相容れない矛盾の世界だと思いますね。

ジンクスつながりというわけじゃないんですが、全然関係ない生活のための『仕事』と芸術としての『音楽活動』ですが、言ってみりゃどちらも『ライブ』なんですよね。
お客さん相手の本番一発勝負。
ここに命張れる人が、商売の世界で成功できる人だったりするし、音楽界で認められる人だったりします。

偉そうなこと言って、オレはどちらもからきしダメですけどね（涙）。。。

終了！

2月16日（月）

Ｗお葬式でなんやらかんやらという1日、無事終了しました。

ちょっくらバテました。。。

じぇんじぇん音楽もドラムもない一日でした

他にネタがないので、今日はここまで



お酒を頂き、眠くて仕方がない。。。



すまんのう

ツイてない男・続編

2月15日（日）
親戚の不幸が重なって、双方を渡り歩いている週末です。
葬儀は明日、午前と午後に分かれると聞いて、やはりはしごすることにしました。
ツイてない男としては、両方顔を出せることになって多少安堵。
義理が果たせてラッキーなんてバチ当たりな言い方しちゃあいけませんが、これこそ不幸中の幸いかも。。。
死んだおばさんに怒られます。

もうひとつ、ツイてないことがあると書きました。
個別の案件としてだけでなく、相対的に前からツキがないと思っていることがあります。
それは、ライブ日程とか練習日程について。

オレ、ただの音楽バカでドラムバカなので、ライブのオファーが入れば基本的に即ＯＫしたいほう。
平日だろうが週末だろうが、どこへでも行って演奏してみたいと思います。
会社の仕事も『そのために年休という制度があるんじゃい』ぐらいの勢いで、即「ＯＫです」なんて返事をしちゃいます。
でも、やっぱり他のメンバーの都合は違うので、簡単にＯＫは出ません。
普通の人の場合、仕事ってそうは簡単に休めるわけもなく、平日のライブはなかなか難しいですよね。
なのでその後で
「じゃあこの日は？」
「オレはＯＫです」
「メンバーの一人がダメだったので、改めてこの日は？」
「オレはＯＫです」というやり取りを繰り返します。
しかし最終的にスケジュールが合わなくて振り出しに戻ったりして、
「○月○日はへーさん以外みんなＯＫだけどどうですか？」
その日は最初から予定が入っていて、『この日以外は全部ＯＫ』っていちばん最初に返事した『この日』だったりするわけです。
「この日だけは勘弁して」
「なんとかならん？もうこの日しかないんだよね」
「いやあ、この日だけはもうなんとも」
「じゃあ、休むんじゃなくて、途中で抜け出してとか？」
というようなことで、結局その最悪な日に受けることがけっこうある。

なんで。。。
ツキがない。

とあるバンドにパーカスで参加したいと思い、練習に加わるつもりでしたが練習日がいつも定例のバンド練習と重なってしまう。
なので練習に参加できず、結局いつまでも『参加希望』のまま。

ツイてないのう。

ドラム教室の後は

2月14日（土）
今日は土曜日で、夕方からはドラム教室。
第二土曜日なので、夜はそのままバークレイのブルースナイトへ行く予定でしたが、昨日の日記でも記したように身内の不幸があって、浜松の親戚宅へ直行。
ということで今月もお休み。
残念でした。

実は、先月のブルースナイトの日は風邪のひき始めのような嫌な感覚があり、翌日がライブ予定であまり無理のできない状態だったので、大事を取って休んでしまいました。
でも、実際休んだおかげで風邪はひどくならなくて、今年に入って仕事を休む事態に至っていませんので結果オーライ、ありがたいことです。
ですが、ああいう場ではたまにしか行かないと居場所がなくなる恐怖感？もあるし、来月は是非参加できたらと願っています（笑）

現在、自分が担当するドラム教室の生徒さんは、中高生と社会人の方がいらっしゃいます。
みんなスゴイやる気もあって成長著しく、講師としては自慢の生徒さんばかり。
しかし、この時期は時節柄、卒業時期でもあります。
各種音楽学校は、春先に向けて終了する人新しく加入される人と入れ替わっていきます。
ドラム教室って、学生の親御さんにとっては特に善し悪しの判断が分かれます。
ピアノやバイオリンなど、クラシック要素がないためかとも思われます。
学生の本分はあくまで勉強ですので、ちっとも勉強しないで朝から晩まで「ポコポコドカドカ」と騒音撒き散らしていたら怒れます。
実際喧しいですから。
そんな生徒さんは「レッスン代の打ち切り」という厳しい仕打ちが訪れやすいのがこの時期。
一人の生徒さんから打ち明けられました。
「ボク、親から反対されていて月謝代なんて出してもらえてないんだけど、どうしてもやりたくて小遣いで払ってきたんだけれど、もう限界です。今月で終わらせてください。」
20数年もやっていたら何度も聞いてきた話なんですが、むむむ～って感じです。
「金なんかいらないからおいでん」と言いたいけれど、ここはお店で自分の家じゃないんで。。。

そんなわけで、伝えたいことを残りの数時間におテンコ盛りに詰め込んで充実させたいと思う、そんな時期であります。

ツイてない男

2月13日（金）
今日、昼休みに何気なく携帯を確認したら、親戚の叔父さんが亡くなったという連絡が入っていた。
パートナーの父方の叔父さんなので、自分自身は血縁ではありませんが優しい方だったので残念です。
まだ若いし、ほんの数か月前にあった時にはお元気でしたので、あのおじさんが死んでしまったと思うとやはりショックでした。

今日（金曜日）亡くなると、土曜日にお通夜で日曜が葬儀か、などと思うんですが、暦では日曜日は友引で葬儀は行われず、自動的に月曜日になります。
なので、月曜日には年休を入れて、月曜日に仕上げるつもりの仕事を前倒しで頑張って片づけて帰ってきました。

少し残業して家に帰ったとたん、自分の姉から電話が。
今日、自分の父方の伯母さんが亡くなったという知らせ。
優しくて好きだったんですが、高齢で病に伏せていた伯母さん。
去年の暮れにお見舞いしてきましたが、だいぶ弱っておられました。
マジでか！というのが正直な第一声。
何故重なるのかと。
ツイてない。

そうは言っても仕方のない話。
叔父さんと同じ理由で葬儀は月曜日になるとのこと。
開始時間はほぼ同じというし、距離が離れすぎていてはしごするするわけにもいきません。
とりあえず、明日と明後日はそれぞれの家に行ったり来たりするのでしょうが、葬儀当日にはどちらへ行ったらいいのかと悩みます。

オレはツイていない男なので、こんなところで究極の選択を選ばされます。


おまけに、更にツイてない話が出てしまったんです。

また述べます。。。　

仕事でした～

2月12日（木）
今夜は残業で遅くなることが前から分かっていたので、基本的に毎週木曜日に行うバンドリハはなし。
来週末がザ・スターキーのライブなので本当はやらなきゃまずいんですが、オレ、昼間はしがないサラリーマンの身。
滅多にはないんだけど、たまにはこんなことだってあります。
自分の都合だけで動くわけにはいきませんもんね。
メンバーには迷惑かけちゃいましたが。

昨日が祝日でお休みだったので、今日は休養たっぷりで出勤もさほど苦痛じゃなかった。
水曜日に休めるって楽ちん。
月・火と仕事して水曜日に休み木・金と仕事して土・日と休む。
ああ～、セレブ。

とか言って、60歳過ぎたらこうなるんだよね。。。
退職再雇用で週4日で働くことも可能。
65歳まで働けます。
時間給で給料ど安いので生活水準を下げなきゃなりませんが。
マイホームローンとか終わってて子供が大きくて自立してるってのが前提なんです。
夢の年金生活送る前に死にそう。
暗くなるのう。。。

ですが、来週のライブは楽しみ。
ソウルフィンガーとザ・スターキーと連ちゃんなんですよね。
うひょ～！！
頑張ります！

2015.2月～のライブ予定です
2月20日（金）ポルテシアター（浜松）／SOUL FINGER　19：00～2回ステージ
2月21日（土）バークレイ（豊橋）／THE STARKEY　20：00～3回ステージ
　※2月以降のバークレイのザ・スターキー定期ライブは、各ステージの開始時間が30分早まります。
　　1回目20時、2回目21時、3回目22時
3月21日（土）バークレイ（豊橋）／THE STARKEY　20：00～3回ステージ
3月22日（日）ハートランド（浜松）／SOUL FINGER　17：00～4回ステージ
4月12日（日）CONNY CAT'S（浜松市・弁天島）／SOUL FINGER　18：00～3回ステージ
4月18日（土）バークレイ（豊橋）／THE STARKEY　20：00～3回ステージ
5月 3日 (日) WATTS(浜松・三ケ日）/THE STARKEY

鬼祭でデート

2月11日（水）
今日は暖かい一日でしたね。
昨日と打って変って青空が晴れわたり、風も全くなくて絶好の行楽日和。
というわけで、今日は娘と二人だけでデート（笑）
豊橋の安久美神部神明社で、昨日から行われている鬼祭見物へ。
一度見たいと言っていた娘。
今まで一度も連れて行っていないので、のんびりと電車で出かけました。
さすがに祝日ですごい人でした。
到着してしばらくすると、厄除け飴撒きが始まりました。

豊橋市長が先頭で撒きますが、さすがにすごい人垣でここまで届きません。
待ち構える拾う人々はすごい熱気。
つか、スゴイ殺気。。。

しばらく空き時間なので、博物館や喫茶店で時間をつぶしていよいよ子鬼の社参。
「ワーワー」と声がして飴と粉を撒き散らしつつ通り過ぎました。

粉で髪や服が白くなっちゃいましたが、娘は飛んできた飴をゲットできてラッキー。
健康で過ごせたらいいね。

やってきた赤鬼はかわいい子鬼です。

お昼には娘の好きなカキフライ定食を食わせて、帰りに本屋で欲しがっていた日本史のマンガ本を買って甘アマの親バカちゃんりん。

いい一日でした。

自信満々で間違える

2月10日（火）
寒かったですねえ。。。
雪が降ったりすると電車が遅れるし、高速道路などの交通網がマヒするので困ります。
北国では凍結による交通事故も起きてるようだし。

明日は祝日建国記念の日。
うちの会社もお休み。
このところ、自分の仕事はなんとか問題もなくやっていられるので安心して休めます。
ラッキーなことですわ。
いつも思うんですが、仕事でも何でも少しでも気を抜くと、そこのちょっとしたほころびが大きなミスにつながったりします。
あとで後悔しちゃうんですよ。
緊張感というのは常に持っていなきゃなりません。

昨日今日と、先週末のザ・スターキーのライブ音源をあとで聞き直して、チェックしたり反省していたわけです。
ライブというのは一発勝負なので、リハでは決して間違えないのに本番で思わずミスったり、テンポや音量が狂っちゃうってことはよくあります。よくあっちゃ困るけど。。。
その時に「やっちまった」って自覚しているときは、そこの箇所を聞くときにドキドキしながら聞くんですが、そこは想定してます。
しかし、あとで思わず見つけちゃうミスなんかもあります。
普段全然気付かないでプレーしていて、その演奏が自信満々に間違えてたりするんです。。。
音源を聞き直して違和感を感じて、改めて本物を聞き直して「あ、そうか！こう叩いてるんだ」みたいな発見があって、ある意味儲けもん。

レコードでのリンゴスターのドラムプレイをコピーするという作業の中においては、完璧にやるのはなかなか難しい。
リンゴの手癖は、やっぱり右利きの自分にとっては技量が要りますし、レコーディング時にリンゴが間違えてると思われるようなプレイをも真似しなきゃならないという点も難しい。
逆にここは面白いんですけどね。

今回気付いた点の例をあげましょうかね。
①「A Hard Day's Night」における、2回目のサビの終わり部分２小節はリンゴはバスドラを8分音符で連打している。
これは今まで気付かなかったなあ。
ショック！ものすごいチョンボです。
今後気を付けよう。
関係ないけどこの曲は実はドラムは凄く難しいんです。
テンポは140と決して速くないんですが、スピード感が凄い。
これはスネアのタイミングとカンカンと抜ける音質、ボンゴの１６分音符の関係でスピード感があると思われます。
この曲を演奏したあと必ずメンバーにテンポが遅いと言われます。
悔しいので音源のテンポを図るとぴったり140だったりしますが、やはりノリが突っ込んでいないとそう感じます。
これを完璧に再現するには、若いリンゴのノッリノリの時代を想像して思い切り突っ込んで、スネアを浅めに思いっきりリムを噛ませてカンカンに鳴らさないと出ないノリでしょうね。
しかし、それをやると今度は「喧しい！」と睨まれますんでね。
難しい曲です。いや、だからこそ続けてチャレンジし甲斐があるというもの。

②「No Reply」におけるスネアプレイは、クローズドリムショットではない。
ここは迷っていたところですが、やはり違和感を感じて何度も聴くと音質はオープンリムでしょうね。
歌始まりの３－２のリズム打ちはどうしてもクローズで叩きたくなります。
これ、オープンリムで叩くと絶対に喧しくなるという恐怖感が凄くてね。
しかも、Bメロになると普通に８ビートになっていたことを忘れてそのまま３－２で叩いてしまいます。
昨日アップしたYouTubeの映像でも自信満々で間違えている。。。
これは自分に迷いがあるからなんですが、エンディング前のシンコペで叩くシンバル打ちを入り損ねてしまったりと、実はさんざんでした。

探せばまだいくらでもありますが、恥さらしなのでここまでにします。。。

You Tubeアップしました

2月7日のTHE STARKEYのConny Cat’sライブの画像をユーチューブにアップしました。
録画してくれたジークさんありがとうございます。
バラード系が続いていて、しかも4人だけのステージというレアな音源。（モーリーゴメンね）
ダイジェストですが、4曲続けてどうぞ。

NO Reply～Yes It Is～Michelle～Drive My Car