駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

ジンクスってあります

2015年02月17日 | 駄日記
2月17日(火)
昨日、サラリーマンにとっては本来忙しい月曜日に休みを取ったので、今朝は案の定メモだらけでした。
忙しいのう。。。
てなわけで今夜は残業でしたが、やり切れず明日に残しちゃいました。

オレ、ジンクスがあります。
『仕事を休もうとすると緊急事態が起きる』
これだけはいつも必ずと言っていいほど起こることなんだけど、仕事場が家から遠いので、平日のライブなど夕方から用事がある時には、時間休を取ります。
しかし、そんな日に限ってトラブル発生するんです。
午後半休の時には12時ちょっと前になにがしかの悪い連絡があり、対応に時間を取られて、昼も食べられずに帰れるのが15時とかになる事がちょくちょく。
また、15時半ぐらいに帰ろうとする時には、やっぱり15時過ぎに悪い連絡があったりします。
まあ、究極のツキのない男なんで。。。
なので、できるならば、平日のライブの日は朝から年休を取ってしまいたい。
ずるいけど、これって正解なんですよね。
翌日に恐る恐る迷惑かけなかったか確認すると、わりと何にもなかったりします。
嬉しいヒザカックン(笑)
実は今日もそんな感じでした。
悪いことは何もなく、連絡事項のメモが山ほど(笑)

バンド活動においても、変なジンクスってあります。
これは証明はできませんが、
『体調万全の時よりも、体調最悪の時の出来が良かったりする』
これって、経験ある人多くないですか?
同じ意味合いで、
『気合十分すぎると後で聞くに堪えない』
鼻息ブヒブヒで演奏した時って、音源をプレイバックすると恥ずかしいだけだったりします。
冷静にクールに演奏できたら音源はキレイにまとまります。
でも面白い音源でないことは確かです。
まあ、ジレンマと言いますか、ミュージシャンの永遠のテーマかもしれません。
熱く燃えて、しかし冷静に、正確無比であって時に激しく乱れて。
誰よりも気高く、そして誰よりも淫らに。
芸術っていうのはそんな、相容れない矛盾の世界だと思いますね。

ジンクスつながりというわけじゃないんですが、全然関係ない生活のための『仕事』と芸術としての『音楽活動』ですが、言ってみりゃどちらも『ライブ』なんですよね。
お客さん相手の本番一発勝負。
ここに命張れる人が、商売の世界で成功できる人だったりするし、音楽界で認められる人だったりします。

偉そうなこと言って、オレはどちらもからきしダメですけどね(涙)。。。
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