今日も昼間はカンカン照りの残暑厳しい一日だった。
そして、今夜はPOWDERの毎月恒例、最終金曜日のライブだった。
こんな暑い日は、やはりビヤホールというのは人気があって、団体さんも含めて満員御礼という状況で演奏ができるオレ達ドンバのメンバーは、何という幸せ者なのか。ひたすら感謝。
だが、始まる前に感激に浸っていても、佑ちゃんの幸せの青いハンカチはやってこない。
オレ達のやるべきミッションは、これらの集まってくれた皆さんに、「あ~楽しかった」と思っていただくことのみである。
そうして、お客さんの「あ~楽しかった」という気持ちがドンバ側に伝わると、オレ達は「あ~やってて良かった」という脳内モルヒネに包まれて、日ごろの嫌なこと、体調の悪いこと、仕事の辛さ、お金のなさ、女にモテないこと、酒飲みたいのに我慢している事などを忘れてしまうのである。
ちゅうわけで、今日のそのミッション・インポッシブル4!?は成功したのか?なんて追求したら、あれだけ大勢のお客さんがいたのだから、何割かの方は「やかましい」だけだったかもしれないし、「ヘタクソ」かもしれないし「つまらん」かもしれない。ひ~。。
それらのお客さんは、知らないうちに帰られてしまうので追跡調査は出来ないが、統計を取れば面白いかもしれない。でも、見たくないね。ま、いちいち反発される方にコンタクトしてたら訴えられるかもしれないのでやらないほうが賢明だけど。
ところで今夜は、いつもの常連さん以外にも最後まで帰らずに残っていただいたお客さんが割りとたくさんみえて、その皆さんについては楽しんでいただけたと考えてもいいと思う。その皆さんに感謝!
とにかく若いお嬢さんが多かった!!
さて、今回からは、銀座ライオンのライブは30分×3ステージとなった。今までは1ステージあたり20分ぐらいのステージ時間だったので、体力的には割と楽なステージだったが、その分もの足りないという気もしていた。
今日からは、目イッパイやらせてもらって、3ステージ終了後はクタクタだった。
ロッキンロール中心のメニューで、最後には握力がなくなっていくのが自分でも良くわかり、手がすべってスティックを隣りのターサンを飛び越えて遠くまで飛ばしてしまった。
スティック飛ばしはアクシデントっちゃあそうなんだけど、予備のスティックはいつでも用意してて、瞬時に代わりを取れるようになっているのでモーマンタイ(無問題)だ。リズムを狂わせることもまずない。
オレとしては、それよりも問題っちゅうか気になるのが、最近手の平の脂分がなくなってきて、サラサラ過ぎるのだ。するとどうなるかと言うと、つるつる滑ってスティックがなじまないので、振り回した際に抜け落ちないよう握力が必要となる。で、疲れてくると握力がなくなり、スティックが飛ぶという悪循環になる。
ま、本当は演奏しているうちに手の平(正確には指である)にも汗をかくので、スティックがなじまないのはステージの最初のうちだけなんだけど、そのためにオレは名案を考えた。
数本のスティックの握りの部分にガムテープを巻いておくのだ。これで指だけのホールドでもすべることがない。そして、ライブが始まったばかりのうちは、ガムテ付きスティックを使用し、中盤からガムテなしのスティックに持ち替えるのである。
さっすが、ガムテの魔術師!自分で言うな。
実は、スティックにガムテを巻くのは、オレの尊敬する先輩ドラマーF田講師の専売特許なのだが、ちょっと真似してみたらすべり防止には打ってつけだったというわけだ。
そういえば、アクシデントがあったぜ。ジュンジが衣装のズボンを忘れて、リーマンスタイルの普通のスラックスで歌っていた。(写真)
楽屋では、一瞬パニクって、ズボンをやめてパンツで歌うか!とまで言っていたくらいだが、何人の方が気付いたのでしょうか?ドンバのメンバー6人は、パンツで歌え!という意見だったが。。。。がはは。
ライブ終了後、ベースのターサンは、明日は仕事だからと、終わった後にすぐに自分の着替えと楽器類の片付けを始めて、さっさと帰っていったが、オレは今夜は一緒に帰れなかった。正直言って喉が渇き腹が減ってしまって、帰りたくても動きたくなかった。まかない飯を食べさせてもらって帰ろうという気になったのだが、残念ながら、今日はたくさんのお客さんがライブ終了後も残っていて、まかない飯の準備が出来ないようだったので、結局何も食べることが出来ずに帰ることにした。
う~む、またしてもまかない食えず!ちっきしょ~!!(小梅太夫の顔でね~!)
チャカチャンチャンチャチャンカチャンチャン♪
そして、今夜はPOWDERの毎月恒例、最終金曜日のライブだった。
こんな暑い日は、やはりビヤホールというのは人気があって、団体さんも含めて満員御礼という状況で演奏ができるオレ達ドンバのメンバーは、何という幸せ者なのか。ひたすら感謝。
だが、始まる前に感激に浸っていても、佑ちゃんの幸せの青いハンカチはやってこない。
オレ達のやるべきミッションは、これらの集まってくれた皆さんに、「あ~楽しかった」と思っていただくことのみである。
そうして、お客さんの「あ~楽しかった」という気持ちがドンバ側に伝わると、オレ達は「あ~やってて良かった」という脳内モルヒネに包まれて、日ごろの嫌なこと、体調の悪いこと、仕事の辛さ、お金のなさ、女にモテないこと、酒飲みたいのに我慢している事などを忘れてしまうのである。
ちゅうわけで、今日のそのミッション・インポッシブル4!?は成功したのか?なんて追求したら、あれだけ大勢のお客さんがいたのだから、何割かの方は「やかましい」だけだったかもしれないし、「ヘタクソ」かもしれないし「つまらん」かもしれない。ひ~。。
それらのお客さんは、知らないうちに帰られてしまうので追跡調査は出来ないが、統計を取れば面白いかもしれない。でも、見たくないね。ま、いちいち反発される方にコンタクトしてたら訴えられるかもしれないのでやらないほうが賢明だけど。
ところで今夜は、いつもの常連さん以外にも最後まで帰らずに残っていただいたお客さんが割りとたくさんみえて、その皆さんについては楽しんでいただけたと考えてもいいと思う。その皆さんに感謝!
とにかく若いお嬢さんが多かった!!
さて、今回からは、銀座ライオンのライブは30分×3ステージとなった。今までは1ステージあたり20分ぐらいのステージ時間だったので、体力的には割と楽なステージだったが、その分もの足りないという気もしていた。
今日からは、目イッパイやらせてもらって、3ステージ終了後はクタクタだった。
ロッキンロール中心のメニューで、最後には握力がなくなっていくのが自分でも良くわかり、手がすべってスティックを隣りのターサンを飛び越えて遠くまで飛ばしてしまった。
スティック飛ばしはアクシデントっちゃあそうなんだけど、予備のスティックはいつでも用意してて、瞬時に代わりを取れるようになっているのでモーマンタイ(無問題)だ。リズムを狂わせることもまずない。
オレとしては、それよりも問題っちゅうか気になるのが、最近手の平の脂分がなくなってきて、サラサラ過ぎるのだ。するとどうなるかと言うと、つるつる滑ってスティックがなじまないので、振り回した際に抜け落ちないよう握力が必要となる。で、疲れてくると握力がなくなり、スティックが飛ぶという悪循環になる。
ま、本当は演奏しているうちに手の平(正確には指である)にも汗をかくので、スティックがなじまないのはステージの最初のうちだけなんだけど、そのためにオレは名案を考えた。
数本のスティックの握りの部分にガムテープを巻いておくのだ。これで指だけのホールドでもすべることがない。そして、ライブが始まったばかりのうちは、ガムテ付きスティックを使用し、中盤からガムテなしのスティックに持ち替えるのである。
さっすが、ガムテの魔術師!自分で言うな。
実は、スティックにガムテを巻くのは、オレの尊敬する先輩ドラマーF田講師の専売特許なのだが、ちょっと真似してみたらすべり防止には打ってつけだったというわけだ。
そういえば、アクシデントがあったぜ。ジュンジが衣装のズボンを忘れて、リーマンスタイルの普通のスラックスで歌っていた。(写真)
楽屋では、一瞬パニクって、ズボンをやめてパンツで歌うか!とまで言っていたくらいだが、何人の方が気付いたのでしょうか?ドンバのメンバー6人は、パンツで歌え!という意見だったが。。。。がはは。
ライブ終了後、ベースのターサンは、明日は仕事だからと、終わった後にすぐに自分の着替えと楽器類の片付けを始めて、さっさと帰っていったが、オレは今夜は一緒に帰れなかった。正直言って喉が渇き腹が減ってしまって、帰りたくても動きたくなかった。まかない飯を食べさせてもらって帰ろうという気になったのだが、残念ながら、今日はたくさんのお客さんがライブ終了後も残っていて、まかない飯の準備が出来ないようだったので、結局何も食べることが出来ずに帰ることにした。
う~む、またしてもまかない食えず!ちっきしょ~!!(小梅太夫の顔でね~!)
チャカチャンチャンチャチャンカチャンチャン♪
先日、プログレハードロックの大音量を超至近距離で3時間強、
聞いたら左耳がアクシデント(涙)
30年ぶりに耳鼻咽喉科に。
1ステージが限界でした。
それはそうと、今日はありがとうございました。
感謝感激雨あられです!
あのBANDは5年程前から聞きたかったから
いいきっかけでした。
昨日は自分の知り合いが殆んどいなかったので、うれしかったっす。
いつもより数曲多いだけなのに、なんだかすごい疲れたのは...私だけ?
やっぱり、頭のどっかで「ライオンはこのペース」ってのがあって、曲数増えてもそのペースでやってしまうのかな?
ところで。
hey3が帰ってすぐに、いつものようにサトちゃんが「まかない食べる?」って聞きにきてくれたので「モチロン!」て返事したんだけど、その後チーフが楽屋にきて、「今日まかない一人だけみたいなんだけど、何たべたい?」って言われたの。
(@_@)えっ!?一人だけ???
一人でガツガツ食べるのって...サミシイじゃん。(涙)
だもんで、泣く泣くお断りしました。
「hey3カムバッ~ク!!!」と叫んだよ、あたしゃ。
あれからワシは夜中の2時に、冷蔵庫を漁って一人でハムを焼いて食ってたよ。