駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

ほっとして思うままに

2008年11月07日 | 駄日記
11月7日(金)
夕べは眠気に耐え切れず、日記更新を断念しちゃった。
う~む、だんねん。
遅い晩飯や風呂などが済んで、11時を回るころにはもう眠くて眠くて、目を開けていられなかった。
オレ、虚弱体質だから日頃の睡眠不足がたまると体が持たない。すぐに風邪っぽくなって、自分の場合は鼻と喉がやられちゃう。
昨日も今日も、仕事中にハナをかみすぎて鼻の穴が痛いこと。
乾いてくるとかさぶたになってバリバリにつまるし、そのハナクソ化したかさぶたを無理やり取ろうとほじくったものなら、鼻血が出てさらに酷くなっていくのは言うまでもない。
きったねえなあ~自分の事ながら。。。
しかしそれにしても、こんなことを1年のうちいったい何十回と繰り返しているんだろうかね。
はじめまして、鼻と女が弱点のヘーサンです。

やっと週末が来て、明日寝坊できるのが嬉しい。
でも、きっと早起きするじゃん。嬉しすぎて寝てられない。
ばっかだねえオレ。
そういえば、我が住まいの豊橋市では、今週末楽しみがある。
豊橋市長選の投票日が9日の日曜日であります。
誰が勝とうと何にも変りはないと、選挙に出かけないというのはダメ。
オレは行きます。
でも、誰に投票したらいいのかまだ決まっていない。
政党とか関係なく人柄を見たいと思っていながら、日ごろは仕事に追われるだけで、それを研究する余裕も思いつくことすらなかったし。
ま、当日にはちゃんと決めて、その結果が楽しみと言うことでね。

市長選のついでに考えると、簡単に世の中って変らないじゃん。
でも、諦めて何もしないのはダメだよね。
オバマさんが大統領になったからって、アメリカから世界の景気がよくなったり、傲慢きまわりないアメリカの天狗の鼻が短くなるかって言ったら、そう簡単に変るわけはない。
来年から始まる彼の政治手法に注目であります。
初の黒人大統領は、時代の流れの必然だって声もあるね。
TVや映画の世界では、黒人大統領はいままでもたくさん誕生してる。
しかも、フィクションの世界では、白人大統領は実は悪党の親玉だったりするというシチュエーションがたくさんあるんだけど、黒人大統領が悪人だったためしがなかったらしい。
だから、映画館やブラウン管でその場面を幾度と見てきたアメリカの一市民たちは、オバマさん=善人であるという大前提で選挙に臨んでいたという状況があったらしい。
どうやら、今は勝つべく人が勝った“時代”と言えるんだってさ。
誰だって時代には逆らえないんだよね。
イラクから完全撤退することも、時代が要請したら「今までいったい何だったんだ?」っていうくらいあっさり行われるよきっと。
小室哲哉も90年代という時代に自ら踊り、若者達を躍らせ、経済界を躍らせ魑魅魍魎とした音楽ビジネスに踊らされていたんだと思うなあ。

このところちょっと時事ネタ過ぎてるじゃん。
家にやっと帰ってきてホッとして、アルコールをちょっとだけ(最近減らしてる)仕入れてから書くんだけど、この頃は考えることが暗いなあ。
いかんいかん、ライブしなきゃいかん!
コメント (3)
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