駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

久々のSEXY VOICE

2006年02月20日 | バンド
昨日の昼間はSEXY VOICEの久々の練習だった。
メンバーが全員揃うのが難しいので、一人二人欠けてもやることとしているが、昨日は2名が出られなかった。
練習ペースはできるだけ月1で行うこととしているが、みんな中年のおじさんおばさん(失礼!)なので結構多忙であり、ライブの予定が入ってないとなかなか揃って練習できない。ということは、メンバーが各個人で練習をしてきて、久し振りに集まったときにピシッと合わせるという形でないと先に進まない。であるからして、事前に今後の練習曲とか、キー合わせであるとか、事前の段取りをキチッとしておかないと、全員揃ったときに足並みが揃わなくなる。
SEXY VOICEは、個人練習と段取りが大切なバンドである。と言えるのだ。
リーダーの春名さんは、課題曲を集めたオムニバスCDを焼いて、メンバーに送ってくれたり、課題曲の譜面を作ってメールで送付してくれたりと、まるで「孫の手」のように痒い所に手の届く配慮で段取りをしてくれる。まことに有難く、申し訳ない。と言いつつ、その細かい配慮に甘えるまんまのオレ達なのである。
昨日は、東京からギターのとしちゃんが練習に参加して、しっかりと個人練習をしてきたぜ、という自信に満ちたプレイを聞かせてくれた。
としちゃんは、前回の「ザ・コットン倶楽部」から正式メンバーになったが、既に一番の古株然として「いつでもライブできまっせ」状態である。素晴しいプレイヤーであり、頼もしいアニキである。
キーボードの石川さんとサックスのいっちゃんがお休みの練習だったが、今までの曲と新曲を練習して、今後の課題も見えたいい練習だった。やはりキーボードがいないと、音の厚さは物足りないが、としちゃんのギターは「厚さ」の部分はもちろん、「熱さ」がある。「熱いのであって暑苦しい」のではない。がはは。
羽衣さんの澄みきった歌声にも癒されるし、次回の練習も楽しみである。
SEXY VOICEのライブは、4月に予定されている。日程が正式に決まったら周知しますので、ヨロシクね。
コメント (4)
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