さて、リハーサルのあとは腹ごしらえだ。
ビールだけではライブ前の打ち上げになってしまう。似たようなもんだけどね。
コットンのめちゃうま料理を次々と注文し、オレ達はむさぼり食った。
ボーカルの羽衣さんと春名さんは歌が歌えなくなるといって殆んど口にしなかったが、他のメンバーからすりゃ気の毒なことだ。
っーか、本音は「しめた、食い扶持が増えた」だが、口には出さない。口に入れるのみである。
頭はハゲても中身は子供なのがオレ達なのだ。
先日から載せている、コットンの安くてうまい料理は、これからも紹介していこうと思う。
お客さんもぼちぼち入り、オレ達の食欲も満たされ、眠くなりかけた頃にステージの時間だ。
今回は2ステージだ。
羽衣さんの歌う「ルート66」JAZZバージョンでスタート。
羽衣さんの透き通ったヴォーカルは、まるで深緑の山河に流れる清流のようだ。
小鳥のさえずりのようにも、へヴィなロックシンガーにもなれる希有なヴォーカリストだ。
旦那さんも応援に駆けつけてくれた。いつもお世話になっております。。。
オレも1曲歌わせてもらった。「二人のシーズン」ゾンビーズである。
前に星野先生が歌っていたが、今度はオレが挑戦した。
羽衣さんの歌声に比べたらオレの歌なんで屁のようなもんだ。
プス~、ってなもんである。(泣)
春名さんのヴォーカルも気合が入り、声がよく出ていたように思う。
やはりとしちゃんが参加してギターよりも歌に専念できたせいだろうか。すごくよかったように思う。
春名さんの音楽およびバンドに対する思い入れはすごい。
R&B系の音源をどうやって手に入れるのか不思議であった。もっぱらネットで購入しているらしいが、ものすごい数を聞いている。
CDにすごい投資をしてるんだろうな。オレも見習いたいが、貧乏人だからな~。
MCでは、譜面が見えない歌詞が覚えられないから始まるいつものお年寄りネタ?であった。
シャイな春名さんのテレ隠しなのか、自虐ネタである。まあ楽屋ではいつでも血糖値だの尿酸値だの痔だの病気ネタやズラネタのバンドなんだけどね・・・
まあそれはそれとして、リードギター、リードヴォーカル、リード司会者は大変なので、おしゃべりないっちゃんに絡んでもらって少しずつ盛り上げてもらった。
金子じっちゃんは、練習でも一番先に曲を仕上げてくる優等生ベースマンである。
オレも見習わなくてはいけないが、オレには無理ですと断言できる。力んだところで全然威張れませんが。
今回も気合充分、自己練習も万全で臨んでいた。
オレは金子さんのベースとは相性がよく、久々に合わせたときも違和感を感じない。
今日のリハでも呼吸ピッタリだった。いいねいいね~。
奥さんや娘さん、お孫さんも応援に来てくれて、じっちゃんノリノリであった。
途中、ベースラインを間違えても知らん顔して、他人が間違えたようにしてしまうのはさすが年の功。
これだけは見習わなくては!
石川さんのキーボードセッティングがいつもと変わっていたが、いつも使用しているコルグシンセが突然故障してローランドの物と変えたそうだ。
急なことで、音源メモリーのセッティングも大変だったろうと思う。
しかも、仕事の都合で今回のリハ早入りができず、リハなしぶっつけ本番だったのだ。
その割には、トラブルなんて感じさせないすばらしい演奏で圧倒された。
ビールが好きなのに、まったく口にしないで演奏し、車だからといって演奏後も一切飲まずにお帰りになった。
オレも見習わなくては、なんて言ったら閻魔さまに舌を抜かれるのでやめとこ。
そこへ行くと、としちゃんのギタープレイは言わずもがな。演奏しに来たんだか飲みに来たんだか、というくらい。
はなから車を置いてくるという、用意周到さ。これこそ見習うべきだ。
としちゃんのギターソロはエンドレス。こっちで煽ればどんどん乗ってくる。
こんな面白いギタリストはそうはいやしない。
先輩、これからもよろしくお願いします。
長くなったんで、いっちゃんの裏話は省略する!ってか?
ビールだけではライブ前の打ち上げになってしまう。似たようなもんだけどね。
コットンのめちゃうま料理を次々と注文し、オレ達はむさぼり食った。
ボーカルの羽衣さんと春名さんは歌が歌えなくなるといって殆んど口にしなかったが、他のメンバーからすりゃ気の毒なことだ。
っーか、本音は「しめた、食い扶持が増えた」だが、口には出さない。口に入れるのみである。
頭はハゲても中身は子供なのがオレ達なのだ。
先日から載せている、コットンの安くてうまい料理は、これからも紹介していこうと思う。
お客さんもぼちぼち入り、オレ達の食欲も満たされ、眠くなりかけた頃にステージの時間だ。
今回は2ステージだ。
羽衣さんの歌う「ルート66」JAZZバージョンでスタート。
羽衣さんの透き通ったヴォーカルは、まるで深緑の山河に流れる清流のようだ。
小鳥のさえずりのようにも、へヴィなロックシンガーにもなれる希有なヴォーカリストだ。
旦那さんも応援に駆けつけてくれた。いつもお世話になっております。。。
オレも1曲歌わせてもらった。「二人のシーズン」ゾンビーズである。
前に星野先生が歌っていたが、今度はオレが挑戦した。
羽衣さんの歌声に比べたらオレの歌なんで屁のようなもんだ。
プス~、ってなもんである。(泣)
春名さんのヴォーカルも気合が入り、声がよく出ていたように思う。
やはりとしちゃんが参加してギターよりも歌に専念できたせいだろうか。すごくよかったように思う。
春名さんの音楽およびバンドに対する思い入れはすごい。
R&B系の音源をどうやって手に入れるのか不思議であった。もっぱらネットで購入しているらしいが、ものすごい数を聞いている。
CDにすごい投資をしてるんだろうな。オレも見習いたいが、貧乏人だからな~。
MCでは、譜面が見えない歌詞が覚えられないから始まるいつものお年寄りネタ?であった。
シャイな春名さんのテレ隠しなのか、自虐ネタである。まあ楽屋ではいつでも血糖値だの尿酸値だの痔だの病気ネタやズラネタのバンドなんだけどね・・・
まあそれはそれとして、リードギター、リードヴォーカル、リード司会者は大変なので、おしゃべりないっちゃんに絡んでもらって少しずつ盛り上げてもらった。
金子じっちゃんは、練習でも一番先に曲を仕上げてくる優等生ベースマンである。
オレも見習わなくてはいけないが、オレには無理ですと断言できる。力んだところで全然威張れませんが。
今回も気合充分、自己練習も万全で臨んでいた。
オレは金子さんのベースとは相性がよく、久々に合わせたときも違和感を感じない。
今日のリハでも呼吸ピッタリだった。いいねいいね~。
奥さんや娘さん、お孫さんも応援に来てくれて、じっちゃんノリノリであった。
途中、ベースラインを間違えても知らん顔して、他人が間違えたようにしてしまうのはさすが年の功。
これだけは見習わなくては!
石川さんのキーボードセッティングがいつもと変わっていたが、いつも使用しているコルグシンセが突然故障してローランドの物と変えたそうだ。
急なことで、音源メモリーのセッティングも大変だったろうと思う。
しかも、仕事の都合で今回のリハ早入りができず、リハなしぶっつけ本番だったのだ。
その割には、トラブルなんて感じさせないすばらしい演奏で圧倒された。
ビールが好きなのに、まったく口にしないで演奏し、車だからといって演奏後も一切飲まずにお帰りになった。
オレも見習わなくては、なんて言ったら閻魔さまに舌を抜かれるのでやめとこ。
そこへ行くと、としちゃんのギタープレイは言わずもがな。演奏しに来たんだか飲みに来たんだか、というくらい。
はなから車を置いてくるという、用意周到さ。これこそ見習うべきだ。
としちゃんのギターソロはエンドレス。こっちで煽ればどんどん乗ってくる。
こんな面白いギタリストはそうはいやしない。
先輩、これからもよろしくお願いします。
長くなったんで、いっちゃんの裏話は省略する!ってか?