OZ.

Opened Zipper

交換用ホイール注文

2008-01-30 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
予定していたハイユニ号の交換用ホイールを注文しました。

20インチ手組みホイール前後輪セット。
AREXRIMS DA-16リム(ブラック)+ブラックスポーク+シマノDeoreディスク用ハブ。

不満だったリムサイドがシルバーな点には、もう妥協してしまいました。
将来的にディスクブレーキ化したら(するのか?)、そんときリムサイドを黒く塗ったろーかな。

ショップから発送済みとの連絡があったので、到着を楽しみに待っているところです。

ところでホイール交換に伴い、他にも必要になるパーツがあります。

(1)リムテープ
(2)仏式バルブのチューブ
(3)スプロケ(HGチェーン用8速)

他にも色々考えてたりしますが、ここまでは最低限必要。
でもまだ注文しません。
というのは、ホイールがちゃんとハイユニ号に装着できる保証が無いからです。

激安折りたたみ自転車のハイユニ号は、当然ながらナット締めハブです。
そのナット締めハブ用のエンドに、クイックリリースハブを装着しようとしています。
エンド幅的にはMTBサイズだったのでOKですが、構造的に大丈夫かよと。
まぁギリギリと締め付けてやれば脱落はしないと思ってますが(大甘)、念のためちゃんと装着できることを現物で確認してからその他のパーツを手配しようかなという訳です。

ところで万一、ハイユニ号にそのまま装着できなかったとしても、まだ手はあります。
少なくともフロント側については、サスペンションフォーク自体を交換すれば良いので。(コストを度外視すれば)
この前の「なんちゃってアヘッド化」の前にサスペンションフォーク+ヘッドパーツ交換で「マジアヘッド化」は検討していました。
サスペンションフォークが20インチ用で良いものが見つからないので、24インチ用で検討中。
そうなるとVブレーキ位置が合わないので、フロントのディスクブレーキ化も必須になるのですが。
そこまで本当にやるかどうかは置いといて、まぁ不可能ではないと。

問題はリア側。
リアエンド部はフレームなので交換しようがありません。
ディスクブレーキ化するだけなら、後付のディスクブレーキ台座という商品があるにはありますが、確か8千円くらいしたはず。
ハイユニ号本体価格に迫る勢いなんで、そこまでしてリアをディスクブレーキ化する気はあまり無かったりします。
そもそも今のVブレーキでも十分過ぎるくらいの制動性能があるので。
リアのディスクブレーキ化はさておき、クイックリリースハブがこのリアエンドにちゃんと装着できなかった場合は、もう打つ手無し。
ですが、最終手段の「フレームを換える」が残っています。

フレーム換えたらそれはもう「MFWS-206F改」じゃないだろうって話になりますが、「折角買ったホイールを無駄にしないため、やむを得ずフレームも換える」という馬鹿過ぎなシナリオにちょっと酔ってしまいそうです。


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