SPDサンダルの普段履き

SPDサンダルを購入後、まずクリートを着ける前にいきなり履いて海水浴へ行ってきました。
もちろん海水まみれの砂まみれになります。

その夜、SPDサンダルにクリートを装着。
クリート位置を試行錯誤してみましたが、なかなかロックされないと思ったら、ビンディングが堅過ぎたようです。
かなり緩めて、ようやく適度な強度に調整できました。
調整しているうちに、SPDサンダルのソールが反ってて堅い理由がよく分かりました。

ロックする際は、踏み込むというよりも足先を押し下げてソールを逆に反らせるようにしないといかんのですね。
なるほどねー。
ロック解除はもっとカッチリできるのかとおもったら、強引にバキッと外すような感じ。(良いんだろうかコレで)

翌日、くしふるの里へ行くときもSPDサンダル。
トウモロコシ収穫のために畑の土を踏みたくり、その後で小川で水遊び。
このときは全然気にならなかったんですが、その後で久住高原地ビール村へ昼食を食べに行ったとき、やや凸凹の舗装路を歩き回ってたときにサンダル裏のクリートがガリガリ当たってるのがかなり気になりました。
クリート削れんじゃないかなと。

後で確認して全然問題なかったですが、やはりSPDサンダルの普段履きは無理があるなぁとしみじみ感じました。
しょーがない、フツーのスポーツサンダル買いに行くか。