OZ.

Opened Zipper

CC-TR200DW V2c到着

2009-10-21 00:00:01 | 折りたたみ自転車(MFWS-206F)
9月中旬に注文していたサイクルコンピューターCATEYE CC-TR200DW V2cが届きました。
Amazonで注文した翌日に発送され、その翌日到着でした。

箱を開けて見ると…アレ、こんなに小さいんだ。(拍子抜け)
Webではコンピューター本体の拡大画像しか見てなくて、比較するモノが無かったんで、もうちょい大きいんじゃないかと勝手に思ってました。
こりゃまたコンパクトな。
先代のサイクルコンピューターYPKクロノマスターはもうちょい画面が大きかったんで、相対的に文字が小さくなって読みづらくないか心配。

押しづらいと不評なボタンを試しますが…おー、確かにこれは堅い、そして小さい、なるほど押しづらい。
まぁでも事前に知ってて覚悟してたので特に気になりません、えいえいっと押してます。

スピードセンサーとケイデンスセンサーが一体型になった送信機側の方ですが、こちらは逆に想像よりもちょい大き目でした。
左チェーンステーに取り付けて、リアホイール(スポーク)に付けた磁石でスピード、クランクに付けた磁石でケイデンスを計測します。
角度は調整できるけど距離は調整できないので、送信機と磁石の装着位置で調整するしかありません。
クランク側はペダルの軸裏に磁石がくっついたのでその位置で調整しようとすると、どうしてもスタンドが邪魔です。
クランクのもう少し中心寄りに結束バンドで付ける手もありますが、センサーとの位置が離れそうなので断念。
まぁスタンドは絶対邪魔になるとは思って覚悟してたので、しぶしぶスタンド位置をリア側へ動かしました。

一応、最適(と思われる)位置にセンサーの装着ができたので、次はコンピューターの装着。
装着場所の選択肢はハンドルバーとステムのどちらかですが、ど真ん中のステムが良いなぁ。
と思ってステムにマウント部品を取り付けようとしますが…何か希望する位置にできないぞ。

うーん、どうも角度が変更できるアジャスタブルステムなせいで、マウント可能な範囲が狭いせいか、コンピューターを装着するとステム自体と干渉しそうです。
色々試行錯誤した結果、ステムの先端寄りでようやくちゃんと着脱できる形に調整できました。
どうしよう、そろそろステム変えようかなー、以前ホワイトステムにする構想があったし。
コンピューターにホイール外径(直径504mm×3.14≒外周1583mm)などを入力し、クランクとリアホイールを回して、コンピューターが正常に受信できることを確認し、セットアップ完了。

コンパクトなサイクルコンピューターが中央のステム先端にキッチリ配置されて、ちょっとご満悦です。
早く走りに行きたいぞ。

ところで本体の小ささ、センサーの大きさに「おやっ」と思った以上にインパクトがあったのが取扱説明書の分厚さ。
スゲェッ 何だ? 1cmちょいあるぞ? こんなに多機能なのか?
と思ったら7ヶ国語くらいの各国語の説明をまとめて1冊にしているだけで、日本語部分だけだと40頁ほどでした。
紙と製本費用が勿体無いような気がするんですが…この方が言語別にパッケージする人件費が削減できて安上がりなのかなー。


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