TIOGAのカーブドレバー(ホワイト)3点セットを購入しました。
これもフレーム塗装色検討2で考えていた、フレームをブラックにする代わりにアクセントのホワイトパーツを増やす計画の先行着手です。
フレーム折りたたみ部のクイックリリースレバーをシートクイックに交換する件が未実施だったので、ホワイトパーツ増殖計画と併せて実施したという感じ。
シートクイックのホワイトを探すと意外に無くて、このTIOGAのカーブドレバーとダブルフリップしか見つけられませんでした。
TIOGAのカーブドレバーのデザインが好みだったので、折角なので前後ハブのクイックリリースレバーも一緒の3点セットのタイプを選んでこれにしよーっとショッピングサイトで注文しましたが、いくつかのショップで軒並み「欠品」とのことでキャンセルする羽目に。
シートクイック単品でも同様、ブラックならあるけどホワイト・レッドが品薄な雰囲気。
更に探していると、CYCLE YOSHIDAで「8月入荷予定」となっていたので、注文してみるとOKでした。(何でだろう? 流通ルートが違うの?)
しかしCYCLE YOSHIDAの送料は自分の住む九州までだと1350円もかかるので気が遠くなります。
精神的ダメージを小さくするため、この機会に購入を検討していたパーツ・アクセサリをまとめて注文しました。(前回のホワイトステムとか…詳細は後日小出しにします)
ところでクイックリリースって書いてる場合とクイックレリーズって書いてる場合があって気になります。
発音の日本語表記の違いだけとは思うんだけど、「リリース」ってかなり一般的な日本語表記だと思うのに、「レリーズ」の方がかなり根強く使われているような気がするのは、それが日本の自転車文化なんだろうか。
「シュレッド」と「スレッド」とかも、いつも気になってます。
10月中旬に届きましたが、体調不良が続いていたので交換作業は10月下旬になりました。
まずは簡単な方からってことで、前後ホイールのハブクイックを交換します。
今までも同じくTIOGAの、レバーがネジになっていて抜ける(盗難防止になる)タイプの「HUA008」を使っていました。
カーブドレバーは前後で110g、ピンタイプは前後で120gですが、ピンを抜いておくと-20gで100gなので、トータル+10gかな。
でもまぁ最近はピンを抜かずに挿したままにしておいたから、-10g軽量化したことにしておこう。
さて本題のフレーム折りたたみ部のクイックリリースレバーです。
オリジナルのレバーのネジを緩めて固定バーから外し入れ替えますが、シートクイックだとナット部が大きくハマりません。
ついでに言うと、6φのシートクイックでは細かったようで、固定バーのネジ穴は7mmだったようです。
無理矢理固定しようとすると、ナット部が斜めになってハマった形になり、きっちり固定できてる感が全くありません。(つーかコレじゃ固定できてないだろう)
失敗? と思いましたが、もう後には引けない。
しょうがないので、折りたたみ部分の後側開口部を削って広げ、ナットが入るようにしました。
折りたたみ部の強度が少し心配でしたが、まぁこの程度なら大丈夫だろう。(テキトー)
削る作業がいつも通りなかなか大変で、鉄ヤスリでゴリゴリゴリゴリ…と小一時間ひたすら削り続けてようやくナットが収まるようになりました。
固定バーにナットがきっちり接しているので、これなら大丈夫そう。
コレで見た目はOKなんですが、折りたたもうとしてレバーをOpen側に動かして緩めても、反対側のナット部分が邪魔になってリリースレバーが外へ回りません。
フレームを折りたたむ上で邪魔になるので、折りたたむ際はクイックリリースレバーをナットごと全部抜いてしまうしか無いのでした。
全然「クイック」じゃ無い? …そうですね、でも元々見た目重視で交換したかっただけなので、全然気にしません。
以前、自分で試したときやまなぶさんからの情報もあって、こうなることは認識してたし。
さて、そんな感じで見た目重視のクイックリリースレバー交換作業、完了です。
まだフレームをブラックに再塗装する前なので、フレームの白に埋没してます。
でもそのおかげで、フレーム再塗装へのモチベーションが上がるから良かったかも。
これもフレーム塗装色検討2で考えていた、フレームをブラックにする代わりにアクセントのホワイトパーツを増やす計画の先行着手です。
フレーム折りたたみ部のクイックリリースレバーをシートクイックに交換する件が未実施だったので、ホワイトパーツ増殖計画と併せて実施したという感じ。
シートクイックのホワイトを探すと意外に無くて、このTIOGAのカーブドレバーとダブルフリップしか見つけられませんでした。
TIOGAのカーブドレバーのデザインが好みだったので、折角なので前後ハブのクイックリリースレバーも一緒の3点セットのタイプを選んでこれにしよーっとショッピングサイトで注文しましたが、いくつかのショップで軒並み「欠品」とのことでキャンセルする羽目に。
シートクイック単品でも同様、ブラックならあるけどホワイト・レッドが品薄な雰囲気。
更に探していると、CYCLE YOSHIDAで「8月入荷予定」となっていたので、注文してみるとOKでした。(何でだろう? 流通ルートが違うの?)
しかしCYCLE YOSHIDAの送料は自分の住む九州までだと1350円もかかるので気が遠くなります。
精神的ダメージを小さくするため、この機会に購入を検討していたパーツ・アクセサリをまとめて注文しました。(前回のホワイトステムとか…詳細は後日小出しにします)
ところでクイックリリースって書いてる場合とクイックレリーズって書いてる場合があって気になります。
発音の日本語表記の違いだけとは思うんだけど、「リリース」ってかなり一般的な日本語表記だと思うのに、「レリーズ」の方がかなり根強く使われているような気がするのは、それが日本の自転車文化なんだろうか。
「シュレッド」と「スレッド」とかも、いつも気になってます。
10月中旬に届きましたが、体調不良が続いていたので交換作業は10月下旬になりました。
まずは簡単な方からってことで、前後ホイールのハブクイックを交換します。
今までも同じくTIOGAの、レバーがネジになっていて抜ける(盗難防止になる)タイプの「HUA008」を使っていました。
カーブドレバーは前後で110g、ピンタイプは前後で120gですが、ピンを抜いておくと-20gで100gなので、トータル+10gかな。
でもまぁ最近はピンを抜かずに挿したままにしておいたから、-10g軽量化したことにしておこう。
さて本題のフレーム折りたたみ部のクイックリリースレバーです。
オリジナルのレバーのネジを緩めて固定バーから外し入れ替えますが、シートクイックだとナット部が大きくハマりません。
ついでに言うと、6φのシートクイックでは細かったようで、固定バーのネジ穴は7mmだったようです。
無理矢理固定しようとすると、ナット部が斜めになってハマった形になり、きっちり固定できてる感が全くありません。(つーかコレじゃ固定できてないだろう)
失敗? と思いましたが、もう後には引けない。
しょうがないので、折りたたみ部分の後側開口部を削って広げ、ナットが入るようにしました。
折りたたみ部の強度が少し心配でしたが、まぁこの程度なら大丈夫だろう。(テキトー)
削る作業がいつも通りなかなか大変で、鉄ヤスリでゴリゴリゴリゴリ…と小一時間ひたすら削り続けてようやくナットが収まるようになりました。
固定バーにナットがきっちり接しているので、これなら大丈夫そう。
コレで見た目はOKなんですが、折りたたもうとしてレバーをOpen側に動かして緩めても、反対側のナット部分が邪魔になってリリースレバーが外へ回りません。
フレームを折りたたむ上で邪魔になるので、折りたたむ際はクイックリリースレバーをナットごと全部抜いてしまうしか無いのでした。
全然「クイック」じゃ無い? …そうですね、でも元々見た目重視で交換したかっただけなので、全然気にしません。
以前、自分で試したときやまなぶさんからの情報もあって、こうなることは認識してたし。
さて、そんな感じで見た目重視のクイックリリースレバー交換作業、完了です。
パーツ | 価格(税込) | 作業 | 重量増 |
TIOGAカーブドレバー3点セット ホワイト HUA01601 | ¥1,785 送料(相当額)¥363 | 旧フレームレバー取外し:-40g 旧ハブクイックレバー取外し:-120g 新レバー(3本)取付:+152g | -8g |
まだフレームをブラックに再塗装する前なので、フレームの白に埋没してます。
でもそのおかげで、フレーム再塗装へのモチベーションが上がるから良かったかも。