自転車マンガ

梅雨に入ったため、ハイユニ号は部屋の中に籠りっ放しです。
(既に時期外れになってますが、梅雨入り後に書いた記事でした)

マンションの駐輪場に放置しておくと、屋根はあってもやはり錆ていくので、雨が続くときは部屋に引き籠らせてます。
もう1週間以上引き籠りっ放しですが、まぁしょうがない。
購入早々フェンダーを取っ払ってあり、雨の中で走りに出るような根性は全くありません。
早く梅雨が明けてくれないものか。

乗れないとなると、ウェア・アクセサリ・自転車本の購入などついつい別の方向に行ってしまいます。
折りたたみ自転車本の新しいのが出てましたが、書店でざっと流し見した感じでは目新しい内容はナシ。
いつものメーカーの自転車達のニューバージョンが載ってる程度。

何か無いかなーと考えていて、以前から気になっていた自転車漫画に手を出してみることにします。
「並木橋通りアオバ自転車店」

自転車マンガで検索すると出てくるタイトルで、絵柄はちょっと好みから外れてるんですが、結構評判が良いみたい。
書店で探したんだけど見つけられず…まぁ自転車なんて所詮はマイナーか。
その自転車の中でも小径折りたたみ自転車ネタがそんなにある訳ないってことは分かっちゃいるんですが、何か自転車絡みのストーリーを脳が欲しているようです。

ネットオークションで探すと全23巻とかまとめて出てたりもしますが、それなりの値段になってるし、それだけの価値があるかどうか分からないので躊躇。
とりあえず2冊だけ読んでみるかってことで、Amazonで1巻＋2巻だけをポチっと注文しました。
さて、自分にとって「アオバ自転車店」はアタリかハズレか…