それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

おうちで簡単。ご飯にかけるだけ韓国料理☆無印良品♪

2021-01-31 05:29:39 | 日記

無印良品の、ご飯にかけるだけってぇレトルト商品が好きなのだけど。

どうやら、テレビに出る頻度がひじょ~に増えたようで、しょっちゅう売り切れてるの。

でも大丈夫。お家に居ながら韓国を楽しめるレトルト見つけた。

ユッケジャンは、韓国の東南部の、慶尚北道地域の牛肉のスープに由来するものらしい。

かつての中心都市の慶州と尚州を組み合わせた『慶尚』・・って、調べるのはよそう。

そんな韓国の中心都市由来の、郷土料理がお手本。

細細切りの牛肉、豆もやし、人参、にら、椎茸、ぜんまい・・って具沢山。

そんな具材を唐辛子やコチュジャンを活かしたスープで煮込んだやつ。

スープをご飯にぶっかけタイプにアレンジした感じ。って言えば良いか。

だって、ご飯にスープって、”ご飯に味噌汁”で”ねこまんま”(猫飯)みたいやん。

ま、スープでも何でもいいけど、美味しい~。

そんな辛くなくって、いくらでもわしゃわしゃ食べれそう。食欲無くてもOKだわ。

具沢山。野菜もたっぷり頂ける!。一応、湯煎で温めたのだけど、

夏場さんか覚まして、更に冷やして食べたらさっぱりして良いかも。

オールシーズンいけるやつ。賞味期限が1年位ありそうだし、ストックしとくべきか。

そして、件のユッケジャンが韓国の郷土料理なら、こっちは薬膳料理。

実は・・・もうこの参鶏湯。遠慮がちにこの後に、5袋ストックしました。

元々、本物の参鶏湯って食べたことがないのです。

あのお店の、鶏が丸ごと、餅米もしっかと入ってるレトルト商品で、初めての経験だったの。

う、うううん。ああ、参鶏湯ってこんなんやってんや。って、それが全てだったのだ。

こっちの小さいのは、丸ごと鶏でもなければ、米も入ってはいない。

しかし、湯煎で温めたレトルトの封を切った瞬間、私の参鶏湯感は一変した。

参鶏湯は言わずと知れた薬膳料理、鶏肉や高麗人参、キクラゲ等々色々入ってるのだけど、

封を切ったら、その色々素材の封じ込められていた濃い香りが、一丸となってロケットパンチ!!

薬膳料理っていっても、漢方っぽいものが入ってる訳でもなく、

鶏肉の旨みや高麗人参の風味のせい?なんだか体を優しく癒してくれそうな、そんな味。

とは言っても、韓国では、夏バテ時の疲労回復食って言うのが元々で。

鶏肉に高麗人参、漢方ともち米、鹿茸、くるみ、松の実、大蒜等々入れて煮込んだスープ。

そんな手の込んだ韓国料理が手軽に頂けるって、なんて素敵なレトルトなの!?

ありがとう、韓国の薬膳料理。ありがとう無印さん。ご馳走さまでした。

購入したのは・・・。無印良品

 

 



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