新聞の折り込みに入ってるチラシ。
毎回、素晴らしいネタがででで～～んっとのった写真。
そのお寿司の写真を切り取って、職場のデスクマットに挟んでおいたらどうだろう。
なんて程に素晴らしいそのチラシのお寿司を、人の少なめな15時過ぎに行ってみた。
その時のメニューがこちら。
いっそ、そのチラシを持参すべきであった。
持参したそのチラシのお寿司を指さして、口頭で『このお寿司と同じものを下さい！』と、
そう注文したならば、もしかしたら、途中で写真撮影を断念することも無かったかも。
最初にやってきたの、お寿司じゃなくってポテト・・・・。
ず～いぶん前に、くらのポテトが美味しいって噂を聞いたから。
サクサクっと熱々。塩味も丁度良い感じで、のっけからビールが欲しくなる。
・・・ような、噂通りの美味しさだけど、車で来たからね、断念。
手前、これが楽しみで楽しみで・・・。
『最も美味しい大型２kg以上の桜鯛厳選！』って、数量限定の厚切り桜鯛ね。
そうね、そうよね。２kg以上のお鯛さんって言っても、それをカットしたら関係ない。
真っ白艶々のお鯛さんを待っていたのだけどね。渇いてる。
その右側。数量限定の『祝いの華海老』。
メニュー写真で見る美しさは無くとも、これはむっちゃくちゃ美味しいと。良かったさ。
奥の、ちゃんと開いていないのは、赤海老。ちょっと最後まで調理しようよ。
※シャリは、普通の大きさでは無くって、小さめ、シャリコマを選択しています。
と・・。びっくらポンっての、初体験だったもんだから、え？えええ？って、
固まってしまってたら。あら、当たってしまったの、何故、何故に写真を撮らなかった！？
名探偵コナン君グッズが当たるキャンペーンだな。
世良ちゃんのマグネットさ。赤井家の娘っこだな。
普通の時は・・・ちょっとウザいのだけど、今度の映画は（延期になったが）
赤井家ファミリーが出てくるの、楽しみだったのだけどね。真実は・・・いつも一つ！
とろ〆鯖。期待しちゃいけないって思ったよ。でもさ、100円だもん。
なんか、ブサイク。冷たくって。冷凍エリアからやってきたのだろう。
けど・・・美味しい。本当にどんな風に何をされても、鯖って美味しい。
どんな調理方法でも美味しく仕上がる、青魚の王様ではないか？
これには・・・日本酒が欲しい。これで呑める！でもダメ。車だからね。
御肉。
どっちがどっちだか、食べた本人も覚えてないけど、牛肉と豚肉。
どっちがどっちだか、食べた本人も見たくないらしいけど、脂が固まって。って。
シャリコマなので、殆ど素材の味で行ってしまうので、冷たくなったお肉の脂は、
若い胃袋にも強烈だったらしい。炙れよ。
赤井さんだ！赤井長男が出てきたよ。
因みに、さっき『アタリ！』ってなった時は、蘭姉ちゃんの瓦割りだったさ。
赤井長男は、射撃をしたんだ。ここで、まさか得意な射撃でしくじるとは・・・。
お寿司途中で娘っこ、ず～っと目が離せないメニューがあって。
それってデザートちゃうん！？って先延ばしにしていたのだが、いやいや飲み物よ！
その素晴らしく心が蕩けそうに魅力を感じるという、そのメニューがこちら。
宝石のようにきらめく。それはゼリーサイダーフロート。
”５色のゼリーがキラキラ光る。写真映えする
しゅわしゅわレモン風味サイダー。” きらきらきらきら・・・・。
５色の宝石がきらめて、映える・・・。飛びつく乙女。そして・・・。
映えなかった。きらめかない。
写真詐欺だ・・・・。って呟きながら蓋がなかなか開かないし、余計に落胆。
で？どうなんだ？
『駄菓子のゼリーのような味。多分、ジャンキー系が好きな人は大好物』
はい、娘っこの食レポでした。
ほい。今度はコナン君が出てきて、びっくらポンが始まった。
コナン君のサッカーボールは、ベルトのバックル辺りから、にょきっと出てくるの。
阿笠博士の発明品は、もっと世に出て実用化されても良いと思う。
けど、ちょっとは小さめの発明品を出してるのか？
だって、あんな大きなお家を、維持できるだけの収入は有るのだからね。
ああ、コナン君の失敗する筈無かったサッカーのゲームは・・・・。
びっくらポン初体験したってお話でした。
もっとお寿司を頂いたのですけどね、くら寿司さんの名誉のために、
写真撮影は遠慮しました。緑茶が、山葵が、〆鯖が、と～っても美味しかったです！
どうも、ご馳走様でした！！
無添 くら寿司 中百舌鳥店
大阪府堺市北区百舌鳥梅町3-46-6
TEL 072-252-9949
営業時間 11：00～23：00（4/14～20：00）要確認
