ベランダで大切に育てた綿の花
画像は茨木の友人が で送ってくれました
今は輸入にたよっている綿ですが
子どもの頃 綿はいつも自宅にあり
祖母が綿入れのチャンチャンコや半纏を
家族のみんなに縫ってくれました
暖か~いチャンチャンコ
冬には手放せない1枚でした
美しい綿の花はハイビスカスや芙容にも似ていますね
白い柔らかい花が 少しずつ黄色くなり
どんどんピンク色になります
まさに酔芙容のようです
花が終わり 堅い実が ある日突然はじけます
写真はコットンホールが開いたところ・・
ふわふわした柔らかい触感が伝わってくるようです
朝 咲いて夕方には閉じてしまう一日花
もっともっと見ていたいですね~
「河内木綿の花」とも言われているそうです