2019年5月1日 元号が「令和」に変わりました。
「和」という文字が使われているためでしょうか、「昭和」生まれの私には
なじみやすく感じます。
災害のない穏やかで平和な時代になることを願いたいと思います。

「平成」の終わりが近い4月29日「港が見える丘公園」へ行って来ました。
バラの優しい香りがお目当てでしたが、残念なことに蕾ばかりでした。
横浜ならではの庭園をご覧ください。
1) 港が見える丘公園
今年もガーデンベアーがお迎えしてくれました。
中央の大きな樹は、ワールドカップ開催の記念樹です

2) 香りの庭
低く下がった地形で大きく育ったカイツカイブキに囲まれて
香りが溜まりやすい環境になっていて「香り」をテーマにした庭が作られていました。
一番奥の建物は大佛次郎記念館

3) 香りに誘われて「アオスジタテアゲハ」が来ていました

4) ピンク色の花がお好き? アゲハ蝶さん!

5) 噴水の周りも花いっぱい!


キンボウゲ科 ヒメウズ属 和名:風鈴オダマキ
種類も多く花色もいろいろです
クリックで拡大します。




10) イギリス館(旧英国総領事公邸)
英国調とも言える伝統を加味した穏健重厚な意匠
平成14年にリニューアルを行い資料展示室等が設けられ、一般見学ができるようになりました。
建物の周りにはローズガーデンも整備され、バラの季節には美しい景観が楽しめます。
今回は、少し早めでした


11) カフェ・ザ・ローズ
港が見える丘公園の南端にあるスパニッシュスタイルの洋館
ローズガーデンを見下ろす解放感の中で、ケーキとお紅茶をいただきました。

12) カスケードと呼ばれる階段状の水路

13) ガゼボと呼ばれる西洋風四阿

今回 薔薇を楽しみにしていましたが、ほとんど咲いてなく残念でした。
連休後を楽しみにしています。
ご覧いただき有り難うございました。