ありがとう & さよなら 2020-04-22 | 日記 【 モッコウバラとの別れ 】 やさしい香りで、小さな花をたくさん咲かせてくれたモッコウバラ 淡い黄色の花で、アーチが見えないほど華やかにしてくれていました。 茎にトゲがなく、手間いらずで屋根に届きそうに伸びていたモッコウバラは 暴風雨の日、花の重さに耐えられずアーチが折れてしまい 小さな花びらで芝生が黄色く染まっていました 涙を流しながら、片づけを済ませました “ありがとう” & “さよなら” モッコウバラ リビングが明るくなりましたが、もう一株あるモッコウバラの成長が楽しみです。
春蘭 2020-03-27 | 日記 春のお彼岸を迎え、北鎌倉へお墓参りに行ってきました お掃除を終え、お線香を供えて合掌した後は、とても気持ちが良かったです 墓苑を散策していて珍しいお花を見つけました 1) 春蘭(シュンラン) 蘭科 シンビジウム属 葉の陰に隠れるようにひっそりと花を咲かせていたのでパチリ 春蘭は日本を代表する野生ランの1種 別名:「じじばば」 花姿をこまかく見ていると上の方に、おばあさんが 頭にかぶる”ほっかむり”、下の方に、おじいさんの”白いひげ” が あることからの別名とのこと ”ほっかむり”や”白いひげ” が見えるでしょうか? 2) ラッパ水仙 ヒガンバナ科 スイセン属 ふつうの水仙に比べて副花冠が長く、きれいな花姿と甘い香り お花名はラッパ状になることに由来します
桃の花 2020-03-11 | 日記 梅の花が終わり、桃の花が笑いはじめました 笑いはじめる? そうなんです 蕾がほころび 微笑んでいるように感じます。 淋しそうな冬に比べ 色とりどりの花が笑う時期なのに 新型コロナウイルス感染拡大が気になりお出かけがためらわれます。 桃の花は邪気を払い、魔除けの効果があると言われています お節句は終わりましたが、眠っていた桃の花と近所の花のUPです。 1) ご近所で咲いていた桃の花 華やかなピンク色が足を止めさせました 2) 観賞用の白い箒桃(3年前 城山カタクリの里にて) 箒を逆さまにしたような所から、こんな名前になりました バラ科のハナモモの園芸品種、 落葉低木 3) 源平枝垂れ桃 県立保土ヶ谷公園事務所付近で撮りました 一本の木に紅白の花が咲く不思議な桃の花! 4) ご近所のハナモモ 花を観賞するために改良されたモモ 5) 保土ヶ谷区岩間町にある高野山真言宗のお寺“香象院”のスモモ 参道の可愛いピンク色の花を見つけて 本堂に一礼して写真を撮らせていただきました。(スモモと名札がありました) 『スモモも桃も桃のうち』という早口言葉がありますね スモモは桃とは違うバラ科の植物 さっぱりとした甘みと酸味が持ち味で 果汁もたっぷりあります。 間もなくお店に並びそうです。
シンビジューム 2020-03-07 | 日記 【 シンビジュームが咲きました 】 「日当たりのよい場所で栽培するといい」と聞いていましたが 数年前にお誕生日のお祝いにいただいた黄色いシンビジューム 花が終わってから戸外の片隅に置いていました。 昨年の台風や大雨にも負けず、花芽を付けてくれました。 環境を変えないように毎日観察! 蕾が膨らみ、玄関わきの花壇に移動しても元気です 液肥を薄めて根もとへかけていました 横浜の気候に合うのかな~ 1) 堅い蕾(2月16日) と 5部咲き(2月22日) 約1週間で開花し始めです (*^▽^*) 2) 手前の2本はほぼ満開 (2月25日) 3) 2月28日 4) 3月5日 4本とも開花して花壇が華やかに もう一鉢ありますが、まだ堅い蕾を5本付けています どんな色の花が咲くやら・・・いただいた時の色は忘れました ^^) _旦~~ 5) 一足遅れてムスカリも咲き始め 青い花色で、小さな花が固まって咲きました。 シクラメンやパンジーと共に暖かい春を待っています コロナウイルス拡大防止のためパソコン教室(パソボラ)は3月いっぱいお休み お店からマスク、ペーパー類が並んでいません、マスクにはガーゼや不織布を入れて 使っています。 昨日内科を受診し、消毒用エタノールとガーゼを購入出来ました ウイルスにうつらないように自己防衛が大切です 気を付けましょう。
ひな祭り 2020-02-27 | 日記 3月3日は「ひな祭り」 あかりをつけましょ ぼんぼりに おはなをあげましょ もものはな ごにんばやしのふえたいこ~・・・♪ ♫ ひな祭りは、女の子の健やかな成長を祈る節句の年中行事で ひな人形に梅や橘、桃の花などを供え、白酒やちらし寿司などの お食事を楽しむことが多いですね 昭和30年代の武蔵野の風景が再現された 昭和記念公園「こもれびの里」です 中に入るとお雛様が飾ってあり、木目込みお雛様で豪華でした 人形に自分の邪気をうつして川に流すという「流し雛」が行われていましたが 時代とともに流し雛に使用する人形が立派になり、 川に流すのではなく家に飾るようになったそうです。 我が家では娘が生まれたころ 転勤が多いため、木目込みお雛様を手作りしました 50年余り眠ったままです。 かわいそう・・・ 散策後原っぱ中央公園から真っ白い富士山が見えました 望遠レンズを伸ばして挑戦 撮れていました ラッキー 子供たちは凧揚げをしたり、ボール遊び 富士山見たかな?