goo blog サービス終了のお知らせ 

お花大好き

四季折々のお花や風景は、心を和ませ
優しい気持ちにさせてくれます
楽しい花散歩や風景記録を綴って行きます。

背中を押してくれた朝顔

2018-07-20 | 日記

しばらくお休みしていましたが、今朝 我が家の朝顔に背中を押されました。

暑さに耐えて咲いてくれた朝顔・・・
三渓園で変化朝顔の展示で買って来た種と土木事務所から頂いた種を蒔き
蕾の出来るのを待っていたら、涼しそうな色の花を咲かせてくれました。

1)ブルーの爽やかな朝顔
土木事務所から頂いた種を撒いたものですが、綺麗な花を咲かせました


2)こちらも土木事務所から頂いた種から咲いた朝顔


3)変化朝顔(変わり朝顔)
三渓園で買って来た種から咲きました
江戸時代から続く伝統ある奥深い変化朝顔! 花びらが大きく重そう~


 自宅の花壇で咲いた花 

4)ブルーサルビア   シソ科  アキギリ属の多年草 
花壇で株を増やして可愛い花を咲かせています

越冬したものを春に挿し芽にする事ができるそうです。

2015年8月に変化朝顔を投稿していました。よかったらご覧ください
 変化朝顔
今回はカメラの設定をあれこれ変えて撮りました。ご覧いただき有り難うございます。

熱中症に気を付けてくださいね~ 


暑中お見舞い

2018-07-14 | 日記

このたびの台風被災に際し、心よりお見舞いを申し上げます。
皆様お力お落としのことと思います。どうか、心を一つにして頑張りましょう

ワードでお絵描きしました。涼しさを感じていただければ幸いです。



しばらくお休みさせていただきますが
皆様のところへは伺わせていただきます。
よろしくお願いします。



紫陽花

2018-06-11 | 日記

6月は、雨の似合うアジサイの季節ですね
横浜イングリッシュガーデンで、「アジサイフェア2018」が開催されています。

首都圏随一と言われる300品種のアジサイのコレクションがあり
今年は竹や竹かごを主役にした「 華やかで躍動感のあるガーデンの中に和を取り込む 」を
テーマにした〝和〟のガーデンです。

1) お洒落なイングリッシュガーデン


2) 竹 スダレを利用したトンネル


3) 紫陽花に日よけの日傘
紫陽花は雨が似合いますが、この日は夏日の陽気でした


4) ときめきガーデン入口
赤いバラを中心に集め、ときめく縁結びのガーデンとなるように
との願いを込めたようです。( バラ開花期の期間限定オープン )


5) 小さな池に浮かんだ紫陽花とギボウシに日傘が・・・
"和" の演出


マウスオン・クリックでご覧ください
フェアリーラヴ アナベル

左:「フェアリーラヴ」は、2006年に日本フラワー・オブ・ザ・イヤーで
最優秀賞を受賞した品種
右:「アナベル」は、清楚な姿の白いアジサイで人気があります。 

ダンスパーティー ピンクアナベル

左:「ダンスパーティー」は、ガクアジサイとアメリカの園芸種との交配種。
和紙のような花びら
右:「ピンクアナベル」は、ガーデナーの間で人気が高く
西洋アジサイのアナベルのピンク花種

10) 三河千鳥 別名:天竜千鳥
装飾花が無く、すべての両性花が小型の装飾花になり、テマリ型の花房


11) 新朝日
鮮やかなピンク色のガクアジサイで新しい品種


マウスオン・クリックでご覧くださいね
サンセット ポージー・ブーケ・エレガンス 舞姫千鶴 

左:「サンセット」は、大輪のガク咲き紫陽花でした
中:「ポージー・ブーケ・エレガンス」は、ガク紫陽花で優雅な淡紫ピンク
右:「舞姫千鶴」は、美しいピンク系の大輪紫陽花

今回もたくさん見てくださって有り難うございます。交配種が増えたように感じました。
和風に装飾されたローズトンネルはバリアフリーになっているので
車椅子に乗られた方は、紫陽花と記念撮影されて こころ温まる想いでした。



山手西洋館巡り

2018-05-31 | 日記


山手本通りの外人墓地を臨む山手の丘にあるお洒落な洋館を巡りました。

港が見える丘公園からゆっくり歩いて山手本通りへ

1) 山手十番館
昭和42年に、明治100年を記念して建てられた「山手十番館」
異国情緒を感じさせてくれるフレンチレストランです


2) 山手資料館
明治42年に建てられた市内唯一現存する木造西洋館
横浜や山手に関する資料を展示しています


しばらく歩くと、お洒落な電話ボックスがあり、山手らしい・・・

3) 234番館  横浜市認定歴史的建造物
横浜を離れた外国人に戻ってもらうために建設されたアパートメントハウス


4) 「 えのき亭 」
洋菓子店で看板商品のチェリーサンドのほか、季節のスイーツを楽しめます


5) エリスマン邸
スイス人貿易商のエリスマン氏の私邸として大正1926年に建てられ由緒ある邸宅
カフェがあり、“トロトロ卵がのった生プリン” が密かな人気


6) べーリックホール
誰もが溜息をつくような美しい邸宅で、スパニッシュスタイルをベースとした外壁


7) クワットレフォイルと呼ばれる四つ葉型の小窓
各部屋にこの小窓があり、洋館ならではのデザイン


8) ブラフ18番館
山手イタリア山庭園内に公開されている山手西洋館のひとつ
100年前のピアノが置かれているサロンでは、定期的にコンサートを開催しています


9) 外交官の家
国の重要文化財に指定され、室内は家具や調度類が再現されて
当時の外交官の暮らしを体験できます


外国人居留地であった住宅を見ながら歩きフェリス女学院や雙葉学園などが懐かしかったです。
皆さんご存知の洋館だったと思いますが、四季折々新鮮な気分を味わえます。
是非お出かけください。



港が見える丘公園

2018-05-29 | 日記

Garden Neclace Yokohama2018 開催中の
港が見える丘公園からレトロな山手西洋館を巡って来ました。

港が見える丘公園は、山手の観光コースの一つで、
桜木町駅から「赤いくつ号」に乗りお上りさん気分です。。。

1) 港が見える丘公園展望台前
マスコットキャラクターのガーデンベアーがお迎え


2) 展望台から眼下に広がる港や、遠くのレンボーブリッジが見えます


3) 未来のバラ園入口を振り返って見る
展望台の屋根が見えますね


4) 香りの庭
香りのシャワーをいっぱいい受けて・・・


5) 香りのベンチ
座面にタイムを用いて自然な香りに包まれるように設計されていました


6) 緑に囲まれたローズガーデンの四阿


7) 香りの庭から大佛次郎記念館が見えます


8) 霧笛カフェの窓
大佛次郎氏は「猫は生涯の伴侶」と言い、
生涯で500匹は飼ったという大の愛猫家だったそうです


9) 横浜市イギリス館
お洒落な庭でお茶をいただき、リッチな気分になれました


10) ローズガーデンの洋風四阿


11) 山手111番館 正面
スパニッシュ風の外観で、その美しさは山手に残る洋館群の中でも特別なもので
「洋館巡り」の際には欠かすことのできない場所のひとつだと思います


12) 神奈川近代文学館
神奈川ゆかりの近代文学の原稿や本・写真が展示されています


この後山手西洋館巡りをしました。次回にUP予定です。
長いスクロールにお付き合いいただき、有り難うございました。