ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

胃袋に感謝の年末年始

2010-01-05 08:48:16 | 食楽・年金ライフ 
暮れの30日には大掃除を終わって、買い物をしてお飾りを付けた。
仕事休みの度に、お茶にお菓子に果物、それが2~3日続いている。
大晦日の31日は、強い北風にのって粉雪が舞う荒れ模様の天候。
お勝手では「おせち」作り、私は買い物や餅切りや年賀品などの雑用係。
おせちの味見等お茶をしながらの1日、年越しそばの夕食後は一休み。
テレビで紅白を見ながら、知らない歌手も多いが食べる菓子も多い。
除夜の鐘とともに、初詣に出かけて厄除け祈祷しお札を受けてくる。

明けて2010年の元旦、昨日までの強風も修まり好天に恵まれた。
家族たった3人で朝食。我が家では「おせち」に屠蘇と雑煮の朝食だ。
昼を前にして始まる「新年賀会」の会場づくりとお年玉などの準備。
間もなくの11時から、高齢な母を中心に家族が揃っての新年会となる。
今年はインフルエンザの影響で、小さな子供達の出席が少なかった。
落ち着いた懇談で時間を過ごすが、午後3時を前後して開きになる。
今年は寅年、我が家の新年賀会で飲み過ぎた「おお虎」は出なかった。

2日の朝から午前中は、妻と一緒に春日部の実家に行って年賀の挨拶。
妻の姉妹3人が近所同士で住んでいる。そこではまとめてのご挨拶だ。
酒類は飲まなかったがお茶にお菓子。また、それが不思議に入るのだ。
昼過ぎには、嫁いでいる娘夫婦が孫とやってくるので急いで帰宅する。
そして、また飲みまた食べる。いや~胃袋が休みなく働きっぱなしだ。
3日、元旦に遠慮していた人達何組かが年賀に、そこでもお茶にお菓子。
まだまだ、年始用に準備した物や年賀で戴いたお菓子類がいっぱいある。
「日頃糖尿で節制中の胃袋が驚いている事だろう」と、ひげ爺の独り言。 
胃袋の中も忙しいことだが財布の中も忙しい。年末年始は特別なのだ。

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