今年のゴールデンウイークは、体調と懐の具合に心配があり自宅で多くを過ごした。
老夫婦の日常では病院通いが最優先で、日ごろの予定事項で最も多いのが医療機関。
その医療機関が連休中は休みだから、必然的に自宅滞在の「暇な日」が続いていた。
それでも天候や体調を見ながら、散歩や買い物や昼食などで街中に出かけてもいた。
散歩道や公園の木々は若葉や花が美しく、街中では催し物などの賑わいが楽しめた。
そんな暇な日が続いた大型連休も終わり、今日から普通の「365連休」に戻った。
私にとっては 何もなかった「暇な日」の10日間、しかしプロ野球を見ると「オリ
リックスバッファローズ」が何か変で、「黄金週間」どころか「泥沼週間」状況だ。
開幕してから 調子が上がらず、チーム勝率も 5割がやっとの状態で 大型連休を迎え
たが 主力選手の不振ぶりはさらに悪化、10日間9試合を3勝6敗という体たらく。
しかも 完封負けが4試合、チーム打率が206と打てずに 守備でも失策が10個。
投手陣は悪いなりに踏ん張っているが打撃陣が低調、実績のある 森(友)や頓宮や西
川が なかなか復調せず、4番打者の総成績が32打数5安打の156という低打率。
チームは現在15勝17敗でリーグ4位、残り試合が110もあるから挽回できる。
投では出遅れた山下(舜)山崎(颯) 山岡の復帰と、打では主軸打撃陣の復調が課題だ。
応援している中川(圭)も足の負傷で調整中、圭太が戻れば打線も活性化するだろう。
『昨年から体に故障を持つ私、贔屓チームの惨敗は精神衛生的に悪い』と、独り言。
雨はいずれ止み 暗いトンネルも必ずぬける、泥沼週間も終って さぁこれからだ!。
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