ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

街なか散歩35「早稲田」

2022-12-20 07:38:49 | 食楽・年金ライフ 
大宮駅のホームで娘と孫に合流、池袋で乗り換え高田馬場駅に着くと10時半過ぎ。
この日の街なか散歩「早稲田」は、今年の春から大学生になった孫娘のガイド付き。
昼前は小雨 との予報だったが幸いの曇り空、早稲田通りを東に歩き明治通りを右折
し南に進むと 地下鉄「西早稲田」の先に早稲田大学理工学部、ちょっと学舎内を覗
き見して戻り、学習院女子大前を東に10分ほど歩くと左側に「穴八幡宮」がある。
赤い鳥居をくぐり長い石段を上ると、整った社域には立派な社殿があり厳かに参拝。
「馬場下」交差点から 東西線「早稲田駅」の出口を過ぎ、右に夏目坂を入るとすぐ
左に「夏目漱石誕生の地」の碑、昼時刻になったので早大OBの甥が推奨するラーメ
ン店「メルシー」に行ったが4人の席が取れず、孫のおすすめ食事処で ランチにし
たら 落ち着いた店の割に 品数もボリュームも十分、残さず食べきるのに 往生した。

食事後、南門通りを東に進むと右側に「大隈講堂」がありその先には「大隈庭園」。
この日は雨予想による閉園だった、道路を横断し早稲田大学正門からキャンバス内
に入り「大隈重信銅像」を訪ね、周辺の 石碑や掲示から「早稲田大学」を 学んだ。
そして 政経学部/商学部/社会科学部/教育学部/図書館を廻り、イチョウの紅葉が残
る風情ある構内を歩き北門に出る、コーヒータイムをと思ったが周辺にお店がない。
「リーガロイヤル」では気が引ける、都電「早稲田駅」で缶コーヒーを飲んで我慢。
最後は娘(孫の親)希望の都電体験、「早稲田」から「王子」まで30分間乗車した。
『食べ過ぎ歩き過ぎで、大塚や巣鴨で立ち寄り見学する気力はない!』と、独り言。
大宮に着いたら1万3千歩超、駅ナカで小さな生寿司を買って帰り軽い夕食にした。

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