ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

農繁期の ひげ爺菜園なう

2018-04-17 06:30:25 | 家庭菜園・庭・花 
例年より早く開花した桜が すでに終わり、ハナミズキが満開を迎えている。
この一ヶ月は、晴れ続きで気温も高く 全てが例年より少し早いようである。
我が家の周辺の田圃では、「田植え」も始まり いろいろ賑いが増してきた。
モミ播きは例年通り行い、ビニールハウス内で温度管理をしながら発芽育苗
させているが、稲苗が気温上昇によって 3~4日早く成長しているようだ。
この状態なら 今週末が田植え最盛期で、連休前には終わってしまいそうだ。

彼岸明けから農繁期を迎えて、ひげ爺の欲張り菜園は あれもこれと忙しい。
畑では、3月13日に種芋を植え込んだジャガイモが若干差はあるものの順
調に芽を出し、葉茎を伸ばし始めたので 「芽掻き」をして茎数を調整する。
また サトイモは、自家保存していた3種の種芋を 4月12日に植え付けた。
耕作し施肥した畑に畝を作り、25センチ間隔に 種芋を置いて土をかけた。
14日は山東菜と小松菜の種まき、畑に幅広の低い畝を作って種を筋蒔きし
て土かけと水やり、過度に乾燥しないように 帆布をかけて発芽待ちの状態。

ビニールハウス内では、9日にトマトとキュウリの苗床づくりを行い黒マル
チをかぶせて準備していた所に、16日に 市販接木苗を購入して定植した。
トマト4本にキュウリ3本、これで収穫期になれば 夫婦の消費には十分だ。
スイカとナスは、連作を嫌うため接木苗を購入して 連休中に露地植えする。
他にキャベツ・インゲン・レタス・オクラ・カボチャなど 夏野菜を育苗中。
『 考えてみると、野菜は買って食べたほうが簡単だ』と、ひげ爺の独り言。
しかし耕さないと雑草が茂る、その処理も大変なので 仕方ない野菜作りだ。
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