ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

ひげ爺菜園の夏野菜 〈1〉

2014-05-20 08:15:12 | 家庭菜園・庭・花 
田植えの後一月を経た田圃では、イネが根を張り 緑が一段と濃くなっている。
連休の前後に夏野菜のほとんどを定植したが、それらも元気良く育っている。
広いとは言えない「ひげ爺菜園」は、夏野菜たちで空き地のない満席状態だ。
先週にはカボチャを定植し、乾燥除けと保温のためにマルチとドームをかけた。
残る野菜は、ブロッコリー・カリフラワーの二番手とオクラくらいになった。
スイカとカボチャが蔓や葉を伸ばす月末には、畑は 超満杯状態になるだろう。

一方で、早生種のタマネギと秋まきキャベツの二品種はすでに収穫を始めた。
我が家のタマネギ栽培は、早生種と赤玉種と晩生種の三種類栽培している。
昨年9月中旬に種を播き、発芽するまで覆いをかけその後は幼苗に土かけ。
11月の中旬、15~20センチになった三種類の苗約360本を畑に定植した。
その早生種を 5月7日に初収穫、その後は 必要な量を採っては食べてきた。
三日前に早生種の残りを収穫し、残る赤玉と晩生は来月上旬の収穫になる。

四季採りキャベツは、10月上旬~末に種を播き 11月以降に適宜定植した。
沢山作っても葉玉割れしてしまうので、少量づつ二回に分けて栽培している。
冬鳥に狙われないように糸を張り、春を待って結球を始めた物が収穫できた。
一昨日に初収穫のキャベツ、早速に野菜サラダと野菜炒めの食材になった。
ほかにも 小松菜と山東菜が収穫中で、カリフラワーとキュウリが間もなくだ。
ジャガイモも、マルチ掛けの早採り分が 週末には収穫できるので楽しみだ。
『夫婦仲良く糖尿病、そんな我が家は野菜食が中心だ』 と、ひげ爺の独り言。
野菜は糖尿や高血圧に良いと云うが、我が家では 金欠病にも役立っている。


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