神奈川県の西部、平塚・小田原そして真鶴・湯河原の地を西 湘と呼んでいる。
その中心地小田原は、25年ほど前の三年間 単身で赴任した懐かしいところ。
その西湘を同窓のクラス会で訪れたが、それは男だけの異様な集団であった。
古希を迎える年齢には共通性があるものの、風貌や服装に統一性が全くない。
そんな仲間が車2台で埼玉を出発、途中の横浜と開成町で仲間を拾って昼食
処に向かい、予定通り早川漁港の近くにある「小島屋」という魚料理店に入る。
そこは昔から、美味しい魚料理を安く提供してくれることで人気あるお店だ。
昼食の後は真鶴半島に向かい、岬先端の展望台や三ツ石を少し歩いて探索。
少し早い時間ながら、湯河原温泉の「川堰苑いすゞホテル」にチェックインした。
その宿と社長は、小田原支店勤務時代に親しくしていただいた懐かしいところ。
ゆっくり風呂に入り、余りある時間は近況や時事等を語り合って旧交を温めた。
色気のない夕食はカラオケで発散し、部屋に戻ってからは尽きない雑議論に。
11名は酒量が減っても口数減らず、ワイガヤの末に真夜中の寝床に就いた。
年寄り特性で朝が早く、朝風呂に入るも朝のご飯が待ち遠しいと云う動物化。
この日の行程は、小田原城を見学してお土産を買って横浜で昼を予定した。
小田原のお土産屋さんは昔のロータリー仲間で、私の訪問を歓迎してくれた。
駅前で一人を解放し、厚木経由で横浜に入ったが中心部や中華街は大混雑。
まともな食事にはありつけないと判断し、さらに一人と別れて実質解散した。
大黒パーキングでの軽い昼食をとって、二台の車はそれぞれの道を帰った。
「小田原や箱根等、西湘の車も『湘南』ナンバーになった」と、ひげ爺の独り言。
鎌倉や藤沢の人は、箱根や湯河原が使う湘南ナンバーに異論があるようだ。
その中心地小田原は、25年ほど前の三年間 単身で赴任した懐かしいところ。
その西湘を同窓のクラス会で訪れたが、それは男だけの異様な集団であった。
古希を迎える年齢には共通性があるものの、風貌や服装に統一性が全くない。
そんな仲間が車2台で埼玉を出発、途中の横浜と開成町で仲間を拾って昼食
処に向かい、予定通り早川漁港の近くにある「小島屋」という魚料理店に入る。
そこは昔から、美味しい魚料理を安く提供してくれることで人気あるお店だ。
昼食の後は真鶴半島に向かい、岬先端の展望台や三ツ石を少し歩いて探索。
少し早い時間ながら、湯河原温泉の「川堰苑いすゞホテル」にチェックインした。
その宿と社長は、小田原支店勤務時代に親しくしていただいた懐かしいところ。
ゆっくり風呂に入り、余りある時間は近況や時事等を語り合って旧交を温めた。
色気のない夕食はカラオケで発散し、部屋に戻ってからは尽きない雑議論に。
11名は酒量が減っても口数減らず、ワイガヤの末に真夜中の寝床に就いた。
年寄り特性で朝が早く、朝風呂に入るも朝のご飯が待ち遠しいと云う動物化。
この日の行程は、小田原城を見学してお土産を買って横浜で昼を予定した。
小田原のお土産屋さんは昔のロータリー仲間で、私の訪問を歓迎してくれた。
駅前で一人を解放し、厚木経由で横浜に入ったが中心部や中華街は大混雑。
まともな食事にはありつけないと判断し、さらに一人と別れて実質解散した。
大黒パーキングでの軽い昼食をとって、二台の車はそれぞれの道を帰った。
「小田原や箱根等、西湘の車も『湘南』ナンバーになった」と、ひげ爺の独り言。
鎌倉や藤沢の人は、箱根や湯河原が使う湘南ナンバーに異論があるようだ。