畑こうじ情熱ブログ

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激闘知事選・県議選

2007年04月12日 17時01分43秒 | Weblog
 4月8日に岩手県知事選、岩手県議選が行われました。選挙後の挨拶回り等で忙殺されて久しぶりにブログの更新を行います。
 知事は達増氏の圧勝、県議選は全体については過半数に届かなかったものの、私の衆議院議員選挙区である2区については1議席増やし、自民党と同数の6となりました。民主党の県議の数では、小沢代表の選挙区である4区の9人を別格として、これに続く6人という数となりました。3区の5人を上回ることとなったわけです。まずまずの成果だと考えています。2区の基盤強化も徐々に、かつ、着実に前進していると考えています。
 今回は、自民党の地元代議士の他に、中川幹事長、小池首相補佐官ら大物の応援者に何回も入られながらの苦しい戦いだっただけに、この結果を挙げたということは、2区の自力もついてきたのではないかと考えています。
 九戸選挙区は定員2名から1名になる中で、自民党現職と当方の現職工藤大輔さんとの一騎打ちでしたが、約3千票の大差をつけて当選しました。また、二戸選挙区では五日市王さんがトップ当選を飾りました。この二人とも30代であり、県北の新しい息吹を感じます。また、岩手選挙区では定員3名のうち2議席をとることができました。滝沢村の喜多正敏さん、雫石町の大宮惇幸さんは、苦しい戦いの中勝利を勝ち取りました。
 しかしながら、八幡平選挙区では優勢と伝えられていた高橋ときおさんを落とすとともに下閉伊の田村剛一さんが落選する結果となりました。本当に残念です。本当にご苦労様でした。お二人の健闘に深く敬意を表する次第です。
 私自身は、知事選告示以来毎日、確認団体車という選車とは別の政党者に乗り別働隊として県議候補、知事候補の支援活動を行いました。朝8時から夜8時まで候補者と同じように走り、街頭演説を1日50カ所以上こなしました。声はがらがらで顔も随分日焼けしました。夜は8時で終了後、広い2区内を次の活動場所に移動し、9時から10時の間に宿に到着し、次の日は朝7時半頃宿を出発するという生活を続けました。候補者と同じように戦ったつもりです。したがって、結果に対して我がことのように感慨深く感じます。
 皆さんからは「次は衆議院議員選挙だ。おまえの番だ。」と口々に言われました。ありがたいことです。その前に夏には参議院議員選挙があります。この調子でがんばっていきたいと思います。


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