本日、復興特別委員会で質問に立ちました。他の人は、与野党対決モード的な質問でしたが、私は実務的、実質的、具体的議論を行いました。
取り上げたテーマは、まずは、復興公営住宅の建設の促進のために民間の力を活用すべきことです。単に用地取得、建設のみならず管理も見据えてやっていくべきと指摘しました。次に、まちづくりの加速の観点から、埋蔵文化財調査についての簡素化・迅速化はどうなっているのか。3月13日の予算委員会での答弁があいまいだったので、埋蔵文化財が包蔵されているエリアの周辺エリアで、埋蔵文化財が埋まっていないことが明らかでない場合も含めて具体的に答えて欲しい、と質問しました。次に、山田町の緊急雇用創出事業のNPOの委託の問題も踏まえつつ、この事業の評価、この事業の今後の必要性、方向性について質問しました。さらに、TPPの影響の資産について、被災地の不安を払拭するためにも地域ごとに出すべきではないか、とただしました。最初は、予算委員会のやりとりの経緯もあるため、大臣たちも構えていましたが、本日は、私の方から質問している趣旨やどのような答えをもらいたいのか、補足説明しながらの質問をしてあげました。答弁は、いずれも心ある穏やかなもので、具体的には振り込みませんでしたが、前向きなものでした。ちょっと与党の議員と政府のやりとりのような感じだったかもしれません。
取り上げたテーマは、まずは、復興公営住宅の建設の促進のために民間の力を活用すべきことです。単に用地取得、建設のみならず管理も見据えてやっていくべきと指摘しました。次に、まちづくりの加速の観点から、埋蔵文化財調査についての簡素化・迅速化はどうなっているのか。3月13日の予算委員会での答弁があいまいだったので、埋蔵文化財が包蔵されているエリアの周辺エリアで、埋蔵文化財が埋まっていないことが明らかでない場合も含めて具体的に答えて欲しい、と質問しました。次に、山田町の緊急雇用創出事業のNPOの委託の問題も踏まえつつ、この事業の評価、この事業の今後の必要性、方向性について質問しました。さらに、TPPの影響の資産について、被災地の不安を払拭するためにも地域ごとに出すべきではないか、とただしました。最初は、予算委員会のやりとりの経緯もあるため、大臣たちも構えていましたが、本日は、私の方から質問している趣旨やどのような答えをもらいたいのか、補足説明しながらの質問をしてあげました。答弁は、いずれも心ある穏やかなもので、具体的には振り込みませんでしたが、前向きなものでした。ちょっと与党の議員と政府のやりとりのような感じだったかもしれません。