いよいよ国会が本格的に動き始めます。25日には「生活の党」の党大会がありました。本日28日からは、いよいよ国会の開会です。
党大会では、小沢先生が代表になりました。野党がばらばでは、巨大与党を利するだけだし、本年7月にある参議院議員選挙でも、先般の衆議院議員総選挙の二の舞となりかねません。小沢代表は、「政策の一致が必要であるが、野党各党との連携を目指す。」と言っていました。私は、大会後のマスコミからの取材に、「連携を考えるべきで、現実的には、離党・先般の衆議院議員選挙での経緯はあるが、民主党とまずは連携を考えるのが現実的ではないか。」と明確に自分の考えを述べておきました。民主と生活は、支持されている方がだぶっていますし、衆議院議員選挙では、この両党の票を加えると、自民党と遜色ない票数でしたし、選挙的には一番合理的な連携の方向性だと思います。のみならず、政策的に見ると、24日の農林水産委員会でも感じたのですが、維新、みんなの党は、民主のもともともの政策に批判的ですし、TPPの議論を聞いていてもわかるように、新自由主義で都会的な感じが否めません。だから、まずは、民主党かなと思うのです。
私は、党の新体制で、政策幹事という役職をいただきました。他の党でいうところの政調会長です。党の政策責任者です。さっそく、明日は、与野党政調会長会議が開催されますので、出席してまいります。当面は、補正予算対応です。この財源として、将来上げる消費税を担保としているので、この点は問題です。また、アルジェリアの問題も踏まえて、日本版NSC、自衛隊法改正の対応の検討も必要となります。重くもやりがいのある役割です。がんばってまいります。
党大会では、小沢先生が代表になりました。野党がばらばでは、巨大与党を利するだけだし、本年7月にある参議院議員選挙でも、先般の衆議院議員総選挙の二の舞となりかねません。小沢代表は、「政策の一致が必要であるが、野党各党との連携を目指す。」と言っていました。私は、大会後のマスコミからの取材に、「連携を考えるべきで、現実的には、離党・先般の衆議院議員選挙での経緯はあるが、民主党とまずは連携を考えるのが現実的ではないか。」と明確に自分の考えを述べておきました。民主と生活は、支持されている方がだぶっていますし、衆議院議員選挙では、この両党の票を加えると、自民党と遜色ない票数でしたし、選挙的には一番合理的な連携の方向性だと思います。のみならず、政策的に見ると、24日の農林水産委員会でも感じたのですが、維新、みんなの党は、民主のもともともの政策に批判的ですし、TPPの議論を聞いていてもわかるように、新自由主義で都会的な感じが否めません。だから、まずは、民主党かなと思うのです。
私は、党の新体制で、政策幹事という役職をいただきました。他の党でいうところの政調会長です。党の政策責任者です。さっそく、明日は、与野党政調会長会議が開催されますので、出席してまいります。当面は、補正予算対応です。この財源として、将来上げる消費税を担保としているので、この点は問題です。また、アルジェリアの問題も踏まえて、日本版NSC、自衛隊法改正の対応の検討も必要となります。重くもやりがいのある役割です。がんばってまいります。