中小企業の「うつ病」対策ー人、資金、時間、情報に余裕がない

企業の労働安全衛生、特にメンタルヘルス問題に取り組んでいます。
拙著「中小企業のうつ病対策」をお読みください。

障害年金の診断書(精神の障害)

2013年05月09日 | 情報
精神疾患にり患し、懸命な治療に努めたものの、寛解することができない場合、
つまりどうしても職場復帰できない場合には、働くことができませんので障害年金の受給申請対象になります。

この障害年金の受給を申請する場合には、医師の診断書が必要になりますが、6月1日より、
国民年金・厚生年金保険の診断書「精神の障害用(様式第120号の4)」の様式が一部変更になります。
具体的には、「障害の状態(現在の病状又は状態像)」の欄を整理し、新たに高次脳機能障害の項目が追加されました。

『診断書の書式』http://www.neurology-jp.org/news/pdf/news_20130405_01_02.pdf
『診断書作成の留意事項』http://www.neurology-jp.org/news/pdf/news_20130405_01_03.pdf

障害年金に関する質問、受給申請は、橋本社会保険労務士事務所がお手伝いします。
s-hashi@ya2.so-net.ne.jpまでお問い合わせください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする