高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

山の幸、海の幸。

2022-05-12 08:02:57 | 自然学校の日常
周辺の山々には残雪が遠望されますが、里地はすっかりと春です。ソメイヨシノは葉桜となり、今は八重桜が満開です。集落の街道筋には白い花が咲く樹木が目立ちます。これは、西洋梨かな。

アタシは山菜取りにはあまり興味なく自分では採りに行くことはめったにないのですが、スタッフのチコちゃんがよく届けてくれます。 今日の届き物はウドとコシアブラの芽でした。 コシアブラは北海道の人はほとんど食しません。この葉っぱは若ければ広がったあとでも生で食べられます。 (たぶん)ちょっと刻んでごま油で痛めたものをごはんと混ぜるとおいしい混ぜご飯となります。Mさんはゴマと煎ってふりかけを作りましたが、これもいけますね。随分とたくさん摘んで来たので、のちのちが心配だなと話したら、幼木が林立している秘密のかり場があるらしく、一本からひとつずつしか採っていないとのことでした。
本マスも手に入れました。漁師さんから直送です。この醤油びたしの焼き魚は最高にうまいです。 春先が旬魚ですが、今回が今年の最期かな・・・。
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