熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

庭に出て花木の咲き具合を見る

2024年03月25日 | 生活随想・趣味
   今日も元気で過ごせそうだと寝起きが良いと幸せを実感する。
   もう傘寿を越えると朝起きて始めるのは、何時ものルーティンで、まず、カリタでコーヒーを煎れてスコーンの朝食を取る。
   日経を、まず、パラパラと捲って目を通し、パソコンを立ち上げて、メールやニュースをチェックする。

   そして、天気の良し悪しに拘わらず、庭に出る。
   一夜でそれ程変化があるわけではないが、それでも、春になって陽が長くなり暖かさが増してくると、思わぬほど花木や草花が変化を見せて、開花が速くなる。

   この口絵写真は、椿至宝の挿し木苗の一輪だが、ほんの2~3日で咲ききった。
   まだ、30㎝ほどの小苗だが、多少歪ながらも、親木と変らない花を咲かせている。
   育種店から買った親木や大きくなった挿し木苗の蕾は、まだ少し固いのだが、至宝が赤紫の優雅な姿で、桜が満開になった頃には咲き乱れる。
   

   冬に寒肥を施肥したので、問題はないのだが、新芽が出始めて、ぼつぼつ、花木も動き出してきたので、液肥を施している。
   天気が良くなったら、薬剤散布を行おうと思っている。ガーデニング作業の始まりである。
   今朝、鶯が我が家の庭に来て囀っていた。
   来月になれば、もっと椿も咲き出すので、賑やかになる。
   
   
   
   
   
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