オウム真理教元幹部・平田信(まこと)被告(48)に対し、東京地裁が7日、懲役9年の判決を言い渡したことを受け、かつて教団施設があった旧上九一色村富士ヶ嶺地区(現富士河口湖町)で教団への反対運動をした関係者からは「裁判で新たな真実が明らかにならず、残念」との声が上がった。
(2014年3月8日読売新聞)
(2014年3月8日読売新聞)
東京地裁は7日、オウム真理教元幹部、平田信被告に対し「懲役9年」という判決を出した(求刑は12年)。。
事件から19年という歳月に感慨深きものを思わせる一方、その犠牲者やオウム排除に苦心された方々にとっては、まだまだ不満残る判決と受け取られるに違いなく「なるほどなぁ」「難しいもんだなぁ」と改めて感じられた。。
そういった中で一昨年の1月2日に起きた平田信被告の出頭を改めて振りかえると、・・・・
当時の新聞は平田信被が警視庁本部に「出頭しようとして」名乗ったところ、対応に当たった機動隊員がイタズラだと勘違いして、「近くの丸の内署か、交番に行くように」と告げた上、同署の方向を指さした?などの不手際の様子を伝えていた。この物議をかもした対応に、ご記憶の方も多いと思われる。。
確かに平田信被告は手配写真とは似ても似つかないほど変貌していたから?或る意味、已む得ない部分も感じられるが、逃走している者にとって、「出頭しようと決意する」だけでも「相当な覚悟」には違いなく、それを、「やっぱこっちぃ~」的な対応された平田信被告にも僅かながら気の毒な感じがしなくもない。。(v_v)
当時の新聞は平田信被が警視庁本部に「出頭しようとして」名乗ったところ、対応に当たった機動隊員がイタズラだと勘違いして、「近くの丸の内署か、交番に行くように」と告げた上、同署の方向を指さした?などの不手際の様子を伝えていた。この物議をかもした対応に、ご記憶の方も多いと思われる。。
確かに平田信被告は手配写真とは似ても似つかないほど変貌していたから?或る意味、已む得ない部分も感じられるが、逃走している者にとって、「出頭しようと決意する」だけでも「相当な覚悟」には違いなく、それを、「やっぱこっちぃ~」的な対応された平田信被告にも僅かながら気の毒な感じがしなくもない。。(v_v)
今回の判決を受けて平田信被告が控訴するのかどうかは?今のところ分かっていないが・・・・
願わくば、この判決を確定されるなどし、一刻も早く罪を償った方が良いように感じられるが、・・・・
はたして、どうなることやら・・・・と思っている次第。。