カムチャツカ半島沖の海底から浮上できなくなっていたロシア軍の「小型潜水艇」の救助にあたり、空輸されたイギリスの「無人潜水艇」が、ロボットアームなどを駆使して、スクリューに絡まった魚網やワイヤの切断を進め、まもなく海底から引き揚げられる見込みです。是非。助かって欲しいものです。
それにしても、日本から4隻の「救助艦」を差し向けていますが、潜水艦事故の場合、酸素との兼ね合いから「時間との勝負」が指摘されている。救助艦の派遣は当然としながらも、イギリスの様に、航空機で、何故「小型潜水艇」を送らなかったのか?
「仕方なし」の仕事をしているとは思わないが、あらゆる事態を想定してもっと真剣に取り組んで欲しかった。日本にも「ロボットアーム」のついた、機動性豊かな「しんかい6500」が有るではないか?なぜ空輸して運ばないのだ。自衛隊には「戦車」などの重量物も運べる輸送機も有るというのに?。。。遠い国のイギリスに出来て、近い国の日本がやらないなんて、おかしいぞ?
あらゆる手立てを尽くすのが救助活動だろう? もっと真剣にやれ!
石破さんなら、こんなヌカリは絶対しなかったぞ!大野防衛庁長官に「猛省」を求めます。
そちらは暑いそうですがこちら東北も大分暑い日が続きます。今日は解散か否かが・・・。
さて御叱りの件ですが、所詮は器の違いではないでしょうか?それとも認識でしょうか、大野さんは心細いですねぇ。ただ制服組はやりたい放題で都合がいいでしょうが・・・。
さて、大野さんの事ですが「防衛」には向いてませんね。これだけじゃないんですよ!とにかく、あの方は「ヘマ」ばっかりなんですよ。参りますね。
ところで「郵政民営化関連法案」は「参議院」で否決され、即日「解散決議」となりました。冗談じゃ有りませんよ!造反議員の皆さん!選挙でバッチリ「お灸」を与えないと。。。。