パトロール中に女性下着を盗もうとしたとして、岡山県警備前署地域課巡査長・小竹森茂被告(57)(赤磐市下仁保)が岡山区検に窃盗未遂罪などで起訴され た事件で、小竹森被告が2004年から同様の犯行を繰り返し、自宅や勤務先の交番に約80点の下着を隠し持っていたことが県警の調べで分かった。
県警は13日付で小竹森被告を懲戒免職処分とし、監督責任を問い、備前署長と同署地域課長を本部長訓戒、同署地域課企画指導係長を本部長注意とした。
発表によると、小竹森被告は3月6日午前1時10分頃、備前市内の民家に侵入し、干してあった洗濯物を盗もうとしたほか、2月26日と11年7月1日の未明に、同市内の別の民家で、干してあった女性下着計5点(時価約3800円)を盗んだとされる。
小竹森被告は、岡山西署で勤務していた04年春頃に下着を盗み始め、約20件の犯行を繰り返したという。「下着に興味があった。大変申し訳ないことをした」と供述しているという。
(2012年4月14日20時44分 読売新聞)
灯台もと暗し・・・・とは言うが・・・
現職の警察官が、まさか自身が務める交番内に、盗だ女性の下着を隠し持っていたとは?・・・・
お釈迦様でも気付かぬだろう。。
しかも・・・その量たるや・・・80点・・・
交番内に隠すくらいの太い神経なれば・・・勤務中に履いていた可能性も否定出来ず・・・
どうしょもない。。